お問い合わせ
Contact Us

ホーム お役立ちコラム 会社案内や名刺、社用封筒など、印刷会社で制作できるオフィスの印刷物

公開日:2018.02.19

会社案内や名刺、社用封筒など、印刷会社で
制作できるオフィスの印刷物

  • 名刺・カード
  • 製本
  • 取り扱い用紙
  • #販促物管理を効率化したい

印刷会社で作れる社内印刷物

ビジネスシーンで用いられる印刷物や書類は多種多様で、社内には常に余裕を持った数量でそれらをストックしておく必要があります。今では、オフィスプリンターなどでも印刷物の作成機能が充実していますが、短期間にまとめて多くの数量を作るとなれば、時間やコストの面で不利になりがちです。

そこで今回は、印刷会社で制作可能なビジネス書類や印刷物、それらの用途に合わせた制作方法などについてご紹介します。

印刷会社で作れる社内印刷物の種類

【名刺・ショップカード】

名刺・ショップカード

まとまった数量が必要な社内印刷物といえば、まず名刺が思い浮かぶでしょう。営業には社員の名刺が欠かせませんし、小売店や飲食業であればショップカードを名刺代わりに用いている店舗も多くあります。

【社用封筒】

各種書類などの郵送の際には社名・店名入りの封筒が必要です。無地の封筒に1枚ずつ社印を押して対応できる数量は限られますから、やはり印刷済みの封筒を多めに準備しておくと便利でしょう。

【会社案内冊子・挨拶状などの書類】

その都度必要となる顧客向けダイレクトメールや挨拶状・案内状、あるいは会社案内の冊子なども、コピーや社内プリントで作るよりは、印刷済みのものをする方が効率的です。印刷会社に依頼すれば見栄えも良くなり、1度に多くの数量をスピーディーに作成できます。

オフィス用印刷物の注文方法

オフィス用印刷物の注文

【名刺・ショップカードの場合】

入稿データがすでに手元にある場合は、直接店舗に持ち込むことですぐに印刷対応してもらえます。Illustratorなどのデザイン作成ソフトから書き出したデータが確実ですが、印刷会社によっては、画像データの持ち込みでも対応できる場合があります。

納期は印刷会社によりますが、早い場合で作業開始から1日ほどです。また、割増料金対応により、わずか数時間での納品を可能としている印刷会社もあります。ただし、データ入稿の場合、内容の校正は店頭受付での確認時に限られることも多いため、記載の内容に間違いがないことを入念に事前確認しておきましょう。

データ作成が難しい場合や急ぎの際などは、テンプレートを用いた既存のデザインを元に、必要事項を入力して注文するだけで名刺などを作成できる印刷会社もあります。既存の名刺をそのままの内容で複製できるプランや、手描きの草稿を元にデザインデータを起こして名刺を作成するサービスなど、印刷会社によって要望に合わせた多くのプランから選択可能です。

【社用封筒・案内状などの場合】

封筒や挨拶状・案内状を印刷会社で作成する際は、通常のオフセット印刷か、少量をスピーディーに作成できるオンデマンド印刷の2種類から選べます。

まとめて大量に発注しておきたい際にはオフセット印刷、限られた数量を必要な分だけ作成したい場合はオンデマンド印刷といったように、2種の注文方法を使い分けると良いでしょう。また、予算や用途に応じ、幅広い紙質やサイズから選択が可能になっています。

冊子は印刷・製本をまとめて発注

会社案内やパンフレットなどの小冊子を大量に制作する際には、印刷の他にも製本作業が必要になる場合が多くなります。しかし、製本作業を別途外注していては納期も遅くなりますし、コスト面でも不利です。

印刷と製本をまとめて行うサービスを利用すれば、スピード・コストの両面でメリットがあります。

おわりに

今回は、名刺・封筒・挨拶状などのオフィス用印刷物を印刷会社で制作する方法についてご紹介しました。少量の封筒などは、まだ社印や社内プリンターで作っているという会社も少なくないかもしれませんが、今は印刷会社の納期も以前と比較してかなり早くなり、データ作成や用紙選定などきめ細かなサービス内容もそろっています。

この機会に、印刷会社での書類作成を検討してみてはいかがでしょうか。

前の記事

外国語のメニュー作成など、小売店や飲食店に
求められる多言語対応の必要性

次の記事

簡単・かわいいラッピングで雑貨屋の
売上アップ!ラッピングアイデア4選

関連情報

関連するお役立ちコラム

関連する商品・サービス

お気軽にお問い合わせ・
ご相談ください!

チャットオペレーター受付時間
平日(月~金)9:00~18:00