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ホーム お役立ちコラム 旅行先で上手に写真を撮りたい!ポーズや構図など、写真の撮り方とコツ

公開日:2017.06.08

旅行先で上手に写真を撮りたい!
ポーズや構図など、写真の撮り方とコツ

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  • #デザインからお願いしたい

旅行先で上手に写真を撮りたい

せっかく旅行に行くのであれば、美しい風景やおいしい料理などを写真に収めておきたいですよね。しかし、ポーズや構図のバリエーションが少なく、いつも同じような写真になっていませんか?

ちょっとしたコツを押さえれば、旅行先の写真を上手に撮ることができます。楽しい思い出をきれいに残しておくために、上手な写真の撮り方とコツを押さえておきましょう。

構図を考えよう

構図を考えよう

写真を上手に撮るためには、被写体に合わせて「縦」で撮るのか「横」で撮るのかを決める必要があります。

例えば、縦の構図は被写体の高さや奥行きを強調したい場合に使用します。有名な塔や大木を見上げたときの臨場感を出すことも可能です。

縦の構図で写真を撮る場合、斜めに傾きやすいためカメラと地面が垂直になるよう注意してください。

一方、横の構図は空感の広がりや安定感を強調したい場合に使用します。広い海や空を撮る際はもちろん、山のどっしりした感じを表現したいときにもぴったりです。

また、写真のメインとなる被写体を中心から少し横にずらすのも、写真を上手に撮るコツの1つです。左右どちらかに被写体をずらすことによって写真に奥行きが出て、写真全体を広く見せることができます。

フラッシュを上手に活用しよう

フラッシュを上手に活用

背景はきれいに撮れているのに、人物の顔が暗くて表情がよく分からない写真を撮った経験はありませんか?

これは、人物よりも周囲の景色の方が明るいため、自動的にカメラが景色の明るさに合わせてしまうことによって起こります。

光が当たらない場所が暗く写ることは自然なことですが、だからといって暗い場所に合わせてフラッシュを当ててしまうと景色が白く飛んでしまいます。

そのため、フラッシュを使う際は、人物に合わせてフラッシュを当てることが大切です。

基本的に、日中に使用するフラッシュの光は2~3mしか届きません。そのため、フラッシュを使用する場合は、カメラと人物との距離が遠くなり過ぎないように注意しましょう。

また、薄暗い室内でフラッシュを使用する場合も、真っ暗な写真になることがあります。奥行きのある室内の場合、フラッシュの明かりが奥まで届かないため、真っ暗に写ってしまうのです。

このような場合は、フラッシュ機能はオフにして、シャッタースピードを落として撮影することをおすすめします。

シャッタースピードが遅くなると手ブレが起きやすくなるため、コンパクトサイズの三脚などを使用してカメラを固定しましょう。

ポーズを工夫しよう

旅行先でたくさん写真を撮ったとしても、同じようなポーズばかりだとつまらないですよね。旅行の思い出を最高の形で残すために、写真を撮るときのポーズも工夫しましょう。

例えば、あえて被写体を後ろ向きにして写真を撮ってはいかがでしょうか。いつも撮る写真とはひと味違った、新鮮な写真を撮ることができます。背景は真っすぐ伸びる水平線のビーチなどを選ぶと印象的な1枚となるでしょう。

また、旅行先ならではポーズもおすすめです。有名な観光スポットで写真を撮る際は、遠近法を利用してユニークな写真に挑戦しましょう。

例えば、遠くにある建物などと一緒に写真を撮る際は、遠近法を使って建物を抱きしめたり、つまんだりするポーズをとってみてはいかがでしょうか。

また、ジャンプして建物を飛び越えたように見えるポーズもおもしろい写真が撮れるためおすすめです。

おわりに

旅行先で上手に写真を撮るためには、構図やポーズにこだわることも大切ですが、使い慣れたカメラを持って行くことも大切です。旅行のためにカメラを新調しても、使いこなせなければ意味がありません。そのため、新しいカメラを持って行く場合は、旅行に行く前に操作方法を一通り確認しておきましょう。

また、せっかく旅行先でたくさん写真を撮ったのであれば、印刷会社にデジタルフォトプリントやデジカメプリントを依頼してはいかがでしょうか。旅行の思い出をきれいな形で残せるためおすすめです。

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