＜ニューストピックス＞

フェイスシールドを愛知県豊川市に贈呈 ~医療従事者を感染リスクから守る取り組みについて~ コニカミノルタグループの一員として製造に協力

国内57店舗を中心に、オンデマンドによるプリントソリューションサービスを提供するキンコーズ・ジャパン株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：名取　久知、以下 キンコーズ）は、親会社のコニカミノルタ株式会社を通じ、本日、愛知県豊川市（市長：竹本幸夫）に医療従事者を感染リスクから守るフェイスシールドを30個と交換用シールドを100枚贈呈しました。
フェイスシールドは、キンコーズとコニカミノルタが製造したものです。

豊川市役所で行われた贈呈式の様子

背景

新型コロナウイルスの感染拡大により、医療現場や介護施設、保育園でのマスク不足が深刻な問題となっています。今回、グループの技術を活かしフェイスシールドを製造し、感染リスクの高い現場を支援しようと立ち上がったコニカミノルタ社員発案プロジェクトに、キンコーズもグループの一員として製造に協力いたしました。フェイスシールドは固定部（頭に取り付ける樹脂）とシールド部（透明なフィルム）から成ります。固定部はコニカミノルタの3Dプリンタで、キンコーズではシールド部の設計、製造を行いました。
コニカミノルタ拠点がある豊川市において、新型コロナウイルス感染症対策を官民一体となって推進する“とよかわ応援宣言企業”を募集していることをうけ、この趣旨に賛同し、贈呈する運びとなりました。本日、豊川市役所にて贈呈式が行われ、フェイスシールド30個と交換用シールド100枚を提供しました。

今後について

今回、キンコーズとコニカミノルタは、フェイスシールド100個と、シールド部の替えを450枚製造しました。今後、日野市、八王子市、高槻市への提供も予定しています。
これからもキンコーズは、新型コロナウイルスの影響を受けている皆さまを支援する取り組みを続けてまいります。

キンコーズ会社概要

ビジネスシーンで必要なもの（プリント、製本、ポスター、名刺、封筒、DMなど）を必要なときに、必要な数だけオーダーできるキンコーズは、オンデマンドサービスのサプライヤー（ビジネスコンビニ）としてお客様のニーズにお応えしてきました。日本全国57店舗のネットワークと提案力を提供します。現在は屋外媒体、展示会の出展や店舗装飾向けの大型インクジェット出力・加工・施工からセールスプロモーションにおける企画立案・デザイン・運営、マーケティングサービス事業、デジタルソリューション事業と多岐にわたるサービスを展開。また2019年に東京・新宿に「TSUKURU WORK」をオープン。キンコーズのノウハウを生かしたコワーキングスペースを提供いたします。

報道関係お問い合わせ先

キンコーズ・ジャパン株式会社　DX戦略部
E-mail: koho@kinkos.co.jp

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