2018.01.29オンデマンド印刷

子どもや孫の写真を使って、世界でたった1冊の写真集を作ろう

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世界でたった1冊の写真集

お子さまやお孫さんの写真をデジカメやスマホで撮影するのが趣味、という方は大勢いらっしゃいます。撮影した写真はデータに残すだけではなく、形として残したいものですよね。

近頃はスマホのアプリなどで写真を選択していくだけで手軽にフォトブックが作成できるようなサービスも増えていますが、手軽な反面レイアウトなどの自由度が低く、少し物足りないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、自宅のプリンターや印刷サービスを利用した、子どもや孫の写真を使って作る写真集の作り方と作る際の注意点をご紹介します。

写真の基本を知っておこう

写真の基本自作で写真集を作る際には、まず写真の「解像度」について理解する必要があります。解像度の知識なしに写真や印刷サイズを選んでしまうと、解像度が粗い状態で印刷されてしまい、被写体がギザギザになったりぼやけたりしてしまうためです。

写真の画質は主に、解像度という数値で表されます。簡単にいうと、「もともとの映像をどの程度きれいに表現できるか」を示すもので、dpiという単位が使われます。dpiとはdot per inchの略で、「1インチ四方の正方形の中に点がいくつ入るか」を表す単位です。例えば、72dpiなら1インチ四方の正方形に点が72個、300dpiなら300個となります。dpiの数値が大きいほど解像度が高く、画像をよりきれいに表現可能です。

「じゃあ、解像度は高ければ高いほど良いの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、解像度は高ければ良いというものではなく、適切なdpi値の目安があります。印刷会社によって推奨する解像度は多少異なりますが、一般的に、カラー写真を印刷する場合は300~300dpi、モノクロ写真を印刷する場合は600dpiであれば、おおむね精細な印刷が可能です。

テーマ選びも肝心!より良い写真集にするために

テーマ選びも肝心写真集といっても、写真をただやみくもに並べれば良いというわけではありません。初めての場合、お気に入りの写真を思いつくままに並べたくなるでしょう。しかし、クオリティの高い写真集を目指すためにはテーマ選びにも工夫が必要です。

世界で1冊だけのオリジナル写真集の作り方

ここでは、写真集に載せる写真選びのポイントに関してご説明します。

【1】写真集のテーマを決める

まずは全体のテーマを決めましょう。

テーマの決め方にはいくつかのパターンがあります。子どもや孫の写真集なら、子どもの成長記録にするのがオーソドックスです。

子どもや孫が生まれてから現在までの成長を1冊にまとめるなら、入園前、幼稚園、小学校、中学校と年代ごとに章を区切って写真を選べば、どのくらい成長したのかを振り返ることができます。

1年の成長をまとめた写真集を作るなら、季節ごとのイベントなどの写真を春から順に選ぶと良いでしょう。

家族で出掛けた旅行やパーティーなどのイベントごとに写真集を作成するのも良い方法です。

写真集作成にルールはないので、後から見返して楽しい1冊となるようにテーマを決めてください。

【2】写真の使用枚数を決める

どの写真を入れるか考える前に「全体で写真を何枚使うか」を決めておくことをおすすめします。

人物をメインとした写真をA4サイズで印刷する場合、目安として1ページにつき3枚から5枚載せるようにするとバランスが良くなります。総ページ数と掛け合わせ、全体で何枚程度の写真を使用するのか、章ごとに何枚程度に抑えるべきなのかをあらかじめ決めておきましょう。

【3】写真集に使用する写真を選ぶ

写真の選定の基準としては、ピンぼけやブレのないきれいな写真を選ぶことが大前提です。

その上で、お子さまの笑顔などかわいらしさが目立っている写真だけではなく、さまざまな表情をしている写真などを選ぶことをおすすめします。お子さま1人で写っている写真以外にも、家族や友達などが一緒に写っている写真も選びましょう。

写真の組み合わせに関しても季節や時系列に合わせる、ストーリーを作ってみる、旅行やイベントなどで1つのかたまりにするなどの方法が挙げられます。

【4】写真のレイアウト(印刷サイズ)を決める

使用する写真を選んだら、どのようなレイアウトで印刷するかを決めます。思い出深い写真であれば、1ページに1枚だけ載せるなど、大きめに印刷するレイアウトもインパクトがありおすすめです。

また、写真に家族からのメッセージを書き添えておくと、子どもが成長した後も楽しんで見られる1冊になることでしょう。

おわりに

子どもや孫の写真を使ったオリジナル写真集の作り方と作る際の注意点をご紹介しました。

デジカメやスマホの写真を使った写真集は、家庭用のプリンターでも写真集を印刷・製本することができます。写真集の想定ページ数が少なく、1冊だけ作りたい、または手作りしてみたい方は家庭用のプリンターで作成しても良いでしょう。

ただし、ページ数が膨大になりそうな場合や、本格的な作品に仕上げたい、同じものを何冊か作って両祖父母などにもプレゼントしたいという場合は、印刷会社の印刷・製本サービスを利用するのがおすすめです。

お気に入りの写真を思い出とともに楽しめるのが、オリジナル写真集の醍醐味です。お子さまやお孫さんとの思い出を形に残したい方は、ぜひ世界に1冊しかない手作り写真集作に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

Kinko'sお役立ちコラム編集部

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