2018.12.19オンデマンド印刷 , 製本・ラミネートなど後加工 , 製本・紙・加工

卒業論文や卒業制作作品集を見栄え良く印刷・製本する方法5選

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卒業論文

卒業論文(卒論)や卒業制作作品集の印刷・製本をしたい方の中には、「せっかくだから見栄え良く印刷・製本したい」「でも、具体的にどうすれば良いか分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、卒論や卒業制作作品集を見栄え良く印刷・製本する方法をご紹介します。

自分で卒業論文や卒業制作作品集を見栄え良く印刷・製本する方法4選

用紙選びのイメージ

より良い卒業論文、卒業制作作品集を作るためには、中身の他、用紙選びや製本方法にこだわることも大切です。それでは、印刷・製本をする時に、見栄え良く綺麗な作品に仕上げる方法を4つ解説します。

 

 

 

 

 

 

【1】表紙用紙を吟味する

作品の顔とも言える「表紙」は、選ぶ用紙によって作品の見栄えや印象を決定づけるので、慎重に選びましょう。

表紙に利用する紙は、薄手のものから厚手のもの、光沢があるもの、凸凹があるものなどさまざまです。

まずは、冊子の表紙用紙に使われる定番の用紙をご紹介します。

コート紙

コート紙は、表面をコート剤でコーティングした、なめらかで光沢のある用紙です。

画像を鮮やかに魅せる効果があるため、写真やイラストを挿入した表紙におすすめできます。

マットコート紙

マットコート紙は、表面の光沢を抑えた紙質が特徴で、落ち着いた印象になります。

上品な印象の卒業論文や作品集にしたい場合に適した用紙と言えるでしょう。

上質紙

上質紙はコーティングが施されていない、一般的なコピー用紙に近い用紙です。厚みのある上質紙は表紙に、厚みのない上質紙は本文用紙にも使用されます。

上質紙は上記の2つに比べて低コストのため、コストを抑えて印刷したい人におすすめです。

【2】製本機を利用する

作品を製本する方法のひとつに、製本機を使った方法が挙げられます。

製本機と聞くと大がかりな機械をイメージするかもしれませんが、卓上で簡単に操作できるものもあります。数千円から購入できるものもあるので、今後も何か製本する機会がある場合は、導入を検討してみても良いでしょう。

【3】製本後に裁断機で端を落とす

製本して綴じただけの本は縦横が不揃いになっているため、裁断機で端を切り落とす必要があります。

ページ数がかなり少ない場合は、定規とカッターを使用して裁ち落とすこともできますが裁断機を使用するほうが確実です。裁断機は学校やコワーキングスペースに置いてあることがありますので、使用したい場合はまず学校の事務職員に確認してみましょう。

【4】中綴じ印刷機を利用する

中綴じとは本の中央部分を針金で留める製本方法で、ページ数が少ない作品に適しています。

手作業で中綴じ製本をする場合は専用のホチキスを使用する必要があり、綴じた後に裁断もしなければなりません。しかし中綴じ印刷機を使用すると、ホチキス留めも裁断も自動で処理されるため、大変便利です。

見た目は一般的な業務用コピー機のようなもので、印刷会社が運営するコピー店(出力センター)に設置されていることがあります。中綴じ製本を手軽に利用したい場合におすすめです。

印刷会社に依頼して卒業論文や卒業制作作品集を見栄え良く印刷・製本する

印刷・製本のイメージ

卒業論文や卒業制作作品集を見栄え良く仕上げるなら、印刷会社を利用する方法もおすすめです。

印刷・製本のプロが綺麗に仕上げてくれるので、失敗したり見栄えが悪くなったりすることもありません。

 

 

 

 

 

印刷会社に印刷・製本を依頼するメリット

それでは印刷会社に依頼する主なメリットを2つご紹介します。

仕上がりの完成度が高い

印刷会社は印刷・製本のプロなので、仕上がりの完成度が高い卒業論文や作品集を作ってもらうことができます。

個人で印刷や製本をすると、ミスプリントをしたり、製本を失敗してしまったりと、冊子としての仕上がりに満足がいかないこともあるでしょう。また、思い通りの装丁にならない可能性もあります。

その点、印刷会社ならそのような心配はいりません。印刷や製本、装丁のことで困った際には、アドバイスをもらうことも可能です。

時間が節約できる

個人で製本をすると、当然ながら手間と時間がかかってしまいます。

特に卒業間近の学生は、卒業論文の執筆や卒業制作の作品作り、就職活動で忙しくなるので、印刷や製本に時間を取られることをネックに思う方もいるでしょう。印刷会社に印刷・製本を依頼すれば、時間に余裕ができるため、そのような不安もなくなります。

印刷会社で対応してもらえる製本方法

印刷会社で対応している製本方法は、印刷会社にもよりますが「中綴じ」「無線綴じ」「上製本(ハードカバー製本)」など、さまざまです。

「中綴じ」は見開きをいっぱいに開けるため読みやすく、「無線綴じ」はページ数の多い冊子に適しています。また、「上製本(ハードカバー製本)」は上部で高級感が出る製本方法です。自身の作品に合わせて製本方法を考えてみましょう。

印刷会社に依頼するには?

印刷会社に依頼する方法は、印刷会社によってさまざまです。電話やメールで相談してから依頼するパターンや、相談をせずにオンライン入稿ですぐに依頼できるパターンなどがあります。

おわりに

学生生活を締めくくる卒業論文や卒業制作を見栄え良く印刷・製本する方法についてご紹介しました。印刷から製本まですべて自分だけで行う方法、中綴じ印刷機を使う方法、印刷会社にすべてお任せする方法など、さまざまな方法があります。印刷や製本にどれだけ時間と費用をかけられるのかをよく考えて、適した方法を選択しましょう。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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