We are kinko's
~販促支援の企画とデザイン力~

デザインで、お客様の想いをカタチに。

キンコーズをご利用いただくさまざまなお客様を、
デザインという領域でサポートするクリエイティブデザインセンター(通称CDC)*。
形のない『お客様の想い』をデザインを通じて表現する、
プロフェッショナルが考えるクリエイティブとは・・・。

*CDC(Creative Design Center)、キンコーズの企画・デザインを行う拠点

井坂さん
(ディレクター)

八巻さん
(マネージャー)

犬飼さん
(デザイナー兼ディレクター)

 

佐藤さん
(営業担当)

 

企画から納品まで、ワンストップで対応できる体制を強化

八巻:キンコーズには、CDC(クリエイティブデザインセンター)というクリエイティブ業務に特化した部門があり、東京と大阪合わせて25名のデザイナーやディレクターが在籍しています。現在は法人のお客様をメインに、ゼロから制作するデザインを中心としたご提案を行なっています。

佐藤:キンコーズの強みはお客様のご要望に合わせて、オリジナルのデザインをご提案し、プリントまでを一貫して発注いただけるところだと思います。

八巻:キンコーズの場合は、個店様からナショナルクライアントまで幅広い案件に対応していますので、その知見が大きな強みにもなっています。時代のニーズや業種によって、クリエイティブの傾向はさまざまですので、いろいろな案件を手がける度に、そのノウハウは蓄積されていきます。それにより、多種多様なお客様に合わせて、より効果的なデザインのご提案が可能になっていると自負しています。

犬飼:最近では、キンコーズの店頭でもオリジナルデザインのご依頼が可能なことを告知しはじめたので、ご相談は増えてきているなと感じています。店頭にご来店される小売店や個人のお客様などは、デザインを作って欲しくてもどこにお願いして良いかわからないということがほとんどです。そういった方々にも、気軽にご相談いただける窓口を設けていますので、この取り組みはキンコーズにとって独自の強みにもなってくると思います。

井坂:キンコーズは企画からプリントまでワンストップで対応できるのはもちろん、最近では、CDCも紙媒体以外にwebや動画、パワーポイントを用いた資料のデザインなど対応できる内容も幅広くなってきています。お客様にとっては、より気軽に相談しやすい、利用しやすいパートナーとして、さまざまなお手伝いができるような体制になっていると感じています。

新しい流れにもフレキシブルに応える

八巻:今年に入り、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増え、お客様からCDCへのご要望にも大きな変化が起こっています。特に増えてきたのが動画の編集やパワーポイントを使用した資料の作成などです。お客様自体、リモートでの商談が増え、自分で作った資料では良さが伝わりにくい、説明がしにくいため、プロのデザイナーにお願いしたいというご要望が増えています。パワーポイントなら、後々、文言や数字の修正など細かい部分はお客様自身も変更できますので、そういった意味でも需要はとても増えていますね。

井坂:デザイン制作の現場では、Illustratorというアプリケーションを使用することが多く、私たちデザイナーもパワーポイントについてはいろいろ勉強しました。ただ、伝えたい部分の見せ方やまとめ方など、演出の仕方は通常のデザインと同じですので、プロのデザイナーとしてきちんと期待に応えたい。出来上がりは、皆さん大変喜んでいただけて、私たちのやりがいにも繋がっています。

犬飼:最近は、動画のディレクションをさせていただくことも増えてきました。紙だからできる、デジタルだからできることっていろいろあると思います。何かを表現する際には多くの経験があるほど、アイデアの幅が広がります。そういった意味でも、多様なコンテンツをうまく組み合わせる知識やアイデアは広がっていると実感しています。

クリエイティブでビジネスをつなぐ提案力

八巻:デザインを考える時に大切なのは、独りよがりな提案をしないということ。デザインを始めとしたクリエイティブ業務はどうしても作品性が強くなってしまう場合がありますので、そういったときにもう一度お客様としっかり向き合い、お客様が言葉にできないものを具現化することが大切だと思っています。それらを踏まえ、キンコーズの強みでもある営業と連携したフレキシブルな対応を武器に、今後はクリエティブな面をもっとアピールできればと考えています。ブランディングなどゼロからお客様と築き上げていけるような案件にもチャンレンジしていきたいですね。

犬飼:私も同じですね。普段から大切にしているのはクリエイティブな面と同時に、必ずビジネス視点で考えるということです。見せ方一つにしても、このデザインでどのような効果が期待できるのか、このツールが正しいのか、などクリエイティブとビジネスの両方の観点からお客様に説明できるように、というのは心がけています。

井坂:私自身も世の中のことをしっかりとインプットして、お客様が求めること、そしてエンドユーザーがどんな情報を必要としているのかを繋げることが、キンコーズの提案力の価値につながっていくのかなと思っています。お客様が伝えたい情報(想い)を、デザインを通してアウトプットしていけたらと思っています。

佐藤:企画やデザインからの仕事は、私たち営業がどれだけお客様のご要望をしっかりとヒアリングできるかで、出来上がりも大きく左右されてくると思います。そこは、普段から営業がお客様との関係性をどれだけ築けているかに限ると思うのです。打ち合わせにCDCのメンバーにも同席してもらうことがありますが、私自身が、お客様の良きパートナーとして、頼りにしていただき課題をご相談いただける存在にならなければと思っています。

お客様が求めていること、発信したいことは何なのか。お客様を理解し、寄り添いながら、
多様な表現方法でお客様の想いを形にするCDC。
クリエイティブのプロだからこその提案力で、お客様の未来の可能性を広げていきます。

※記載されている内容は、2020年11月時点の情報です。ご覧いただいた時点で、情報が変更されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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