サステナビリティ

オンデマンドで実現する究極のエシカル体験

キンコーズは、コピーサービスからの歩みで
オンデマンドに特化したビジネスを追求してまいりました。
一枚、一部、一つから、無駄を生まないビジネスが創業のDNAです。

そして今は、紙をデジタルにする文書電子化を推進し、
多くのパートナー企業とともに紙に新たな命を吹き込む、紙の循環サービスに取り組んでいます。
これらも我々の最大の強みである「必要なときに、必要な分だけ」を実現するオンデマンドソリューションの一例です。

私は、キンコーズを利用すること自体にサステナビリティを感じてもらえる
そんな存在でありたいと思っています。
何故なら、オンデマンドは究極のエシカルだと思うから。

キンコーズは特定した5つのマテリアリティに基づき、オンデマンド事業の強みを活かして、
今後も社会のサステナビリティに貢献する取り組みを進めてまいります。

キンコーズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 渡辺 浩基

キンコーズ マテリアリティ

マテリアリティとは、環境や社会に配慮しながらキンコーズが優先して取り組む
「重要課題」です。
当社では、サステナビリティ推進の指針として、5つのテーマとマテリアリティを定めています。
  1. 01 地域共創

  2. 02 エンゲージメント

  3. 03 サプライチェーン

  4. 04 環境と資源

  5. 05 ガバナンス

マテリアリティ(重要課題)
特定プロセス

マテリアリティ(重要課題)の特定にあたり、コニカミノルタグループである当社はコニカミノルタの5つのマテリアリティを基盤とし、持続可能な開発目標「SDGs」17項目のアジェンダ及び169ターゲット、SASB、GRIスタンダードなどを参考にし、2050年を起点とした外部環境分析及びステークホルダーの変化と機会/リスク評価から、現時点においてのみならず中長期的な視点で、ステークホルダー(お客様、従業員、取引先様、株主)にとっての重要性と当社の事業活動にとっての重要性、双方の視点からマテリアリティ重要度評価を実施し、マテリアリティ・マトリックスを作成しました。

それらを最終的に5つのグループにカテゴライズし、キンコーズのマテリアリティとして設定いたしました。
コニカミノルタのサステナビリティ戦略

各マテリアリティを分類・集約して「5つのテーマ」

地域共創、エンゲージメント、サプライチェーン、環境と資源、ガバナンス

検討項目の一例

  • 地域社会
  • 地域コミュニティ
  • 地域共創
  • 人材育成、適正な評価
  • 働き方改革
  • ダイバーシティインクルージョンの推進
  • サプライチェーンマネジメント強化
  • 安心安全な商品
  • 社会的基準により選定したサプライヤー
  • サーキュラーエコノミー
  • 廃棄物の削減
  • エネルギー効率
  • リスクマネジメント
  • コンプライアンス
  • 個人情報保護と情報セキュリティ
  • 地域のパートナーとなり、
    地域社会の発展を目指す
  • 働きがいが生まれる
    環境づくり
  • パートナーと創る、
    安心安全な商品・サービス
  • 有限な資源の有効利用と、
    気候変動への対応
  • 責任ある企業活動の推進

価値創造プロセス

推進体制

持続可能な経営及び成長戦略を実現するためにサステナビリティ推進会議を実施
美しい地球環境でステークホルダーの皆様が笑顔であるために。
私たちはこれからも、社内外のパートナーと共に
サステナブルな社会の実現に向けて貢献してまいります。