株式会社アムコ

煩雑な発送業務を軽減するため、倉庫からの直送を実現したオンデマンドMPM

CASE STUDY:18
導入商品:オンデマンドMPM
業種・業態:商社
株式会社アムコ

ライフサイエンスの専門商社として、医療機器の輸入販売を行う株式会社アムコ(以下、アムコ)。創業から約70年の歴史と実績を持ち、これまで「閉鎖循環式全身麻酔装置」や「内視鏡」「人工腎臓装置」「電気メス」など、医療のあり方を革新する数々の機器を日本の医療業界に送り込んできました。また優れた機器を広く紹介するために宣伝活動も積極的に取り組んでおり、キンコーズは、広報ツールとして活用するチラシやカタログの印刷からオンデマンド化まで、幅広いサポートを行っています。

課題

販売店への発送作業の手間と印刷物の余剰在庫の改善

STEP
1

提案

直送できる発注システム導入とオンデマンド化への展開

STEP
2

効果

少部数発注が可能となり、操作性も向上。
在庫問題も改善の見通し

STEP
3

世界中の優れた機器や治療法を紹介し、日本の医療業界に貢献。

医療技術が目覚ましい進歩を遂げるとともに、より安全で質の高い医療が求められる現代。アムコは、1951年の設立以来、国内でまだ普及していない新しい治療法や最先端の機器をいち早く紹介し、日本の医療の発展を支えてきた。現在は、世界10カ国の国々から輸入しており、中でも「電気メス」の分野では高いシェアを誇っている。さらにアムコは、医療現場との連携を図ることも大切にしており、国内で開催される多くの学会でブースの出展やセミナーを企画し、製品を広く紹介。そのための広報資材は製品カタログからセミナーチラシ、紙バッグやファイルまで、アイテム数は実に150種類を超えるほどになっている。

発送業務の軽減と人手不足解消を目指して、オンデマンドMPMを導入。

広報資材は一旦倉庫に収められると、各支店やカスタマーセンターが直接取り寄せ、取引先である販売店等に発送する。しかし、梱包や送り状を付けるといった発送業務が、次第にスタッフの負担となり、人手の確保も難しくなっていた。広報資材の制作・管理を担当する宣伝部は「現場の作業負担を軽減するために、倉庫から直接販売店に発送できる発注システムを構築したいと思い、キンコーズのオンデマンドMPMの導入を決めました。導入の際には2〜3社と比較しましたが、初期費用だけでなくID課金が無いなどコストパフォーマンスの良さが突出していました」と選択理由を語る。また同時に、保管場所が自社倉庫から配送会社の倉庫へ移行されたことで、キンコーズと配送会社が連携を図ることでより効率的な発注システムが誕生した

少部数の発注など、現場が手軽に使いやすい発注システムの構築へ。

2020年2月より、カスタマーセンターや各支店の営業担当者によるオンデマンドMPMの運用がスタートした。現場からは「以前は100部単位での発注でしたが、少部数での発注が可能になって無駄なく手軽に注文しやすくなりました。また注文画面に画像が貼られ、カタログの種類が一目で認識しやすく操作性も向上しました」と評価の声が上がっている。今後は、「今までは、カタログの改訂の度に膨大な費用をかけて廃棄処分をしていたため、徐々にオンデマンド印刷への切り替えを考えています。他にも、カタログへの支店名の印字や、全国にあるキンコーズの店舗での受け取りなど、より現場が使いやすいシステムへの改善を模索しています」と段階的なブラッシュアップを計画している。導入後も現場の要望に耳を傾けながら、オンデマンドMPMは進化を続けていく。

■MPM導入前
■MPM導入後

株式会社アムコ

本社所在地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-7
設  立:1951年1月18日
従業員数:150名(2019年7月現在)
資本金:8,424万円
Web:https://amco.co.jp/
事業内容:医療機器輸入販売