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キンコーズは、コピーサービスからの歩みで
オンデマンドに特化したビジネスを追求してまいりました。
一枚、一部、一つから、無駄を生まないビジネスが創業のDNAです。
そして今は、紙をデジタルにする文書電子化を推進し、
多くのパートナー企業とともに紙に新たな命を吹き込む、紙の循環サービスに取り組んでいます。
これらも我々の最大の強みである「必要なときに、必要な分だけ」を実現するオンデマンドソリューションの一例です。
私は、キンコーズを利用すること自体にサステナビリティを感じてもらえる
そんな存在でありたいと思っています。
何故なら、オンデマンドは究極のエシカルだと思うから。
キンコーズは特定した5つのマテリアリティに基づき、オンデマンド事業の強みを活かして、
今後も社会のサステナビリティに貢献する取り組みを進めてまいります。
キンコーズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 渡辺 浩基
マテリアリティ(重要課題)の特定にあたり、コニカミノルタグループである当社はコニカミノルタの5つのマテリアリティを基盤とし、持続可能な開発目標「SDGs」17項目のアジェンダ及び169ターゲット、SASB、GRIスタンダードなどを参考にし、2050年を起点とした外部環境分析及びステークホルダーの変化と機会/リスク評価から、現時点においてのみならず中長期的な視点で、ステークホルダー(お客様、従業員、取引先様、株主)にとっての重要性と当社の事業活動にとっての重要性、双方の視点からマテリアリティ重要度評価を実施し、マテリアリティ・マトリックスを作成しました。
それらを最終的に5つのグループにカテゴライズし、キンコーズのマテリアリティとして設定いたしました。
コニカミノルタのサステナビリティ戦略
キンコーズ・ジャパンはコニカミノルタグループの一員として、人権の尊重を事業活動を行う上での基本原則ととらえ、その責任を果たすことに努めます。