キンコーズ30周年特別企画！店舗紹介リレー
～池下店編～

昔ながらの愛されローカル店舗、キンコーズ・池下店！
名古屋エリアのラストを飾る3店舗目は、現在営業中のキンコーズで最古となる池下店。
元々キンコーズは、アメリカで創業者が大学4年生の時、校内のコピーセンターにできた長蛇の列を見て、自身でコピーセンターを行うことを思いついたことをきっかけに、ハンバーガーショップの軒先 を借りてオープン。
街のコピーセンターとして、親切・丁寧で新しいサービスは評判を呼び、瞬く間に 全米で展開する巨大コピーショップチェーンになりました。
そんな、「街のキンコーズ」という創業当初のDNAを持っているのが池下店です。

今回は、名古屋エリアのスタッフとして長らく活躍し、満を持して昨年から店長となった平野店長に、店舗の魅力を語っていただきました。

「住宅街、学校、街の中にあるキンコーズ」

店舗に訪問したのは金曜日、当日は『キンコーズの日』で店内は大賑わい！
お客様もひっきりなしにご来店いただき、店内のプリンターもずっと印刷音が止まりませんでした。

池下は宅地がひろがり、お客様も近隣にお住まいの方、学生さん、親子連れの方から、ご年配の方まで、幅広い層にご利用いただいています。
オープン前からお客様が店舗の前で待っているのは日常茶飯事らしく、早い時は30分も前からお待ちいただくことも・・！
名古屋エリアでは池下店のみ駐車場を完備しているため、ちょっと遠方からいらっしゃるお客様にもご利用いただいています。
30年の歴史ある店舗では、それこそオープン当初からご来店いただいている方もいるそうで、長年愛され続けている店舗です。

「自分が欲しい！そんなものをもっと推していきたい」

平野店長はご自身でも推し活を行っており、そのためキンコーズの使い方が、他にもさらにあるのでは！？と、今後店舗で展開したいサービスの計画も。
例えば・・・・平野店長が見せてくださったのは、アクリルのキーホルダー。
お知り合いの飲食店さんのキャラクターグッズをアクリルで作成！
キーホルダーやアクリルスタンドが1点から作れるんです（実はキャラクターデザインも平野店長が！？）。

他にも、東京エリアのキンコーズで盛り上がりを見せている「Tシャツプリント」や「トートバックへのプリント」など、自分でグッズを作れることを今後推していきたいとのことです！
そしてなんと平野店長、その実機を使うために東京のキンコーズまで試しに来たこともあるそう。体験したからこその商品の魅力を、今後お客様にどんどん発信予定です！

「愛されるお店は、店舗のみんなと作っています」

店舗の自慢は、昔から変わらずに愛される店舗！
愛してくれている地元や長年通ってくれているお客様に対して心がけていることは、丁寧で安心感のある接客。
女性のスタッフが多いこともあり、細かい気づかいなどには自信があるとのことでした。

また、店内を見回すとこの店舗ならではの展示物なども。
お店を入ってすぐに目に飛び込んでくるSDGsノベルティコーナーは、スタッフが作成！
芝生の演出やキリンが歩くディスプレイは普通のノベルティではなく、地球の未来を考えたSDGsの商品だと語ってくれています。

他にも、メッセージ動画を送れる『Moo Book』のディスプレイなども、店舗独自に作ったブースで、お客様により伝わるように、そんな想いで作成されていました。

「昔ながらの良さを生かしながら、新しいことも取り入れていきたい！」

平野店長はこんな商品面白いのでは！？と、夢がいっぱい！
お客様にキンコーズの魅力を発見していただけるよう、新しいことへ挑戦したいという意気込みいっぱいです。

昔のキンコーズから比べると、今では当たり前になっている電源の貸し出しが無い時代や、店内で作業をしていただけるフリースペースが無かったり、この30年でたくさん変化をしてきました。

変化は店内だけでなく、新しい商材やサービスもたくさん登場しており、「コピーやプリントに留まらない、キンコーズの新しい顔もどんどんお客さんに知って体感してほしい。」そんな想いを持っている平野店長率いる新しい池下店が、これからどんな風を吹かせてくれるのか、とっても楽しみです。

ひっきりなしにお客様であふれる店内、街のコミュニティスポットとして、これからもお客様に『また来たい』、そう思ってもらえる接客を武器に、スタッフ一同お待ちしております。

次回は、住む、働く、遊べる。多彩な要素が融合する街、キンコーズ・汐留店をご紹介！