キンコーズ30周年特別企画！店舗紹介リレー　～神保町店編～

神保町は本・学生・そしてイベントの街！

キンコーズ・神保町店は街の魅力を支えるお店！

神保町駅から徒歩2分、専修大学がすぐ裏手という立地にあるのはキンコーズ・神保町店。

コロナの影響で一時期は人もまばらでしたが、大学の登校再開により街全体がとても賑わいを見せていました。

「いろいろ考えてみると、本や学生だけでなく、イベントの街でもあるんです！」

そうお話してくださったのは、キンコーズで営業マンを務めてから店長となった、田代店長。

今回のインタビューに合わせ、自分の店舗の特徴をいろいろ事前に考えていただいたところ、特長をたくさん見つけてくださいました。

「ご依頼としては、飲食店さんが多いんです。」

キンコーズ・神保町店では、立地からも学生さんのお客様が多いのかな？と思いきや、飲食店のお仕事が多いとのこと。

というのも、学生さんが登校するようになり、街に人が溢れ、飲食店が盛り上がる。そんな影響で、街全体が盛り上がっているようです！

そして、インタビューにお伺いした日は武道館でライブを行っており、九段下から神保町にかけて沢山の人で賑わっていました。

「イベントの復活もあり、フラワースタンドの案件も多いんですよ！」

武道館や東京ドームといったイベント会場が近隣にあることから、ライブグッズのご相談はもちろん、一般のお客様からもフラワースタンドのご注文がまた増えてきたとのこと。
近隣のお花屋さんと提携しており、素敵なお花にキンコーズで作るメッセージプレートをセットして作成しています。

そしてやっぱり本の街、神保町。

昨年は「おもしろ同人誌バザール」というイベント内の企画として、購入した複数の本を1冊の本にご自身で製本する体験イベントを神保町店で行いました。

その時の感想を、「ま～～喜ぶ！物を作る喜びってこんなにあるんだ！」と田代店長も大変驚かされたとのことでした。

街の移り変わりに合わせて一緒に変わっていく、一緒なって新しいことにチャレンジできるのも、街に根付くキンコーズならではと感じました。

「自立した集合体」とチームメンバーを表現する田代店長。

店頭のチームメンバーについてお伺いすると、そんなかっこいい言葉が出てきました。

そんな中から、今回はチームメンバーの方にもお話をお伺いしてみました。

キンコーズで働きながら、趣味でトライアスロンを行っており、週6でトレーニングを行う江崎さん。

そんな江崎さんは、英語が堪能と田代店長からご紹介いただきました！

キンコーズって英語使うのかな？とお思いになるかと思いますが、外国のお客様が来ると、他のスタッフさんはすぐに江崎さんにお声掛け！

東京ドームなどのイベント会場や大使館などが近いことから、結構外国の方もいらっしゃるそうです。お客様も英語で対応してもらえる安心感から、2回目以降はご指名を受けるほど。

田代店長曰く、英語で接客しているときすごく楽しそうだと仰っておりました！

「熱狂的なファン、そしてパートナーとなれる人を作り続けていくことが目標！」

30周年の神保町店の目標をお伺いしたら、そんな熱い想いを教えてくださいました。

営業マンから店長さんになった田代店長は、今の店長業務が一番面白い！と自信をもって仰ってくださり、今後も街と一緒にいろんなことに挑戦したいと語ってくださいました。

素敵な街神保町に遊びに来て、街と共にあるキンコーズ・神保町店に寄っていきませんか？

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次回は、新しいキンコーズの在り方に挑戦中の、新宿御苑店をご紹介。