キンコーズ30周年特別企画！店舗紹介リレー
～川崎駅前店編～

地元密着、地元愛！キンコーズ・川崎駅前店！
川崎駅より徒歩2分、建物の2階に立地する店舗はガラス張りでとっても開放的。

今回は、川崎駅前店のオープンから店長を務める、玉木店長にお店の魅力を聞いてきました！

エスカレーターを上がり2階にある川崎駅前店、店内は取材当日も大盛況。
そんな川崎駅前店のお客様の特徴は、ビジネス活用でのご来店はもちろんですが、個人の趣味や活動で利用する方、学生さん、そしてファミリーでお越しになる方が多く、平日・土日に関わらず沢山の方がご来店されています。

「店内イベントの実施で、誰もが楽しい空間に」

川崎駅前店では、お客様にファミリー層が多いことからも、休日にイベントが開催されることも。
例えば、親子向けにアート作家さんとコラボレーションを行い、作った作品をその場でＴシャツやポーチにプリントできるイベントを行っています。
そんなイベントは、お客様が楽しんでもらうのはもちろんですが、キンコーズスタッフも、企画から運営までみんなで取り組み、そこでの苦労や楽しさは、普段の業務とは一味違うことで、いい刺激になっているようです。
社内からも「この店舗は本当に雰囲気が良いね！」と言ってもらえるのも、玉木店長自慢の川崎駅前店で働くスタッフみんなのおかげだと、太鼓判です。

「繋がりを大切にしていきたい」

学生さんとの繋がりも多いこの店舗では、一角にイラストが展示されたコーナーが！
コーナーには、日本工学院クリエイターズカレッジの学生さんの作品が並んでいます。
これまでも様々な形でキンコーズと一緒に活動をしてくれており、例えば、『キンコーズで販売する商品企画』を行う授業を実施し、ビジネスシーンで求められるデザインを学ぶ機会を提供し、ブランド講義も実施しました。
その時からの繋がりで、生徒さんがキンコーズにご来店し、なんと卒業や就職の報告に！初めて手にする名刺を、川崎駅前店で作ってくださいました。
学生時代の思い出の一つのピースにキンコーズがなれた事は、とても素敵な体験だったとお話してくださいました。
そして現在は、コロナ禍で作品を発表する機会が減ってしまったことから、店舗内に特設ブースを設置することになりました。
この展示を起点に、学生さんとお客さんが繋がったり、作品を見た方の創作意欲がわいたり、繋がりが生まれる場所になるようにという想いが込められています。

「一緒に活動するパートナーと、たくさんの出会いが」

川崎駅前店は、実はキンコーズで一番といっていいほど、SDGsの活動に力を入れている店舗です。
その活動が評価され川崎市の『かわさきSDGsゴールドパートナー』制度の認定を受けており、たくさんの出会いや繋がりが生まれてきました。
川崎市が中心となってみんなで取り組む団結の輪が生まれているようです。
店頭でも、キンコーズから出た端材を材料に、障がい者の方が製作するグッズの販売を行っており、こうした商品を通じて、「一緒に何か取り組みたい」とお声掛け頂けたり、川崎駅前店の利用者がグッズを購入することでSDGsの活動に力を貸してくれています。

「今の推しは『NECレッドロケッツ応援コーナー！』」

もともとの繋がりは、玉木店長の飛び込み営業からスタートし、試合会場の装飾を担当させていただけました。
そこから実現した特設コーナーでは、ここでしか見られないオリジナルポスターが展示されており、ファン必見のスポットになっています。
実はまだまだ構想が沢山あり、2023年にはこのコーナーを更にパワーアップする展開を企画中とのこと。NECレッドロケッツの活躍も、今後の特設コーナーの展開も目が離せません！

「オープンから変わらず、地域密着店舗をさらに目指して！」

どんな場所になってほしいですか？という問いに、「憩いの場」「みんなの場所」そんな誰もが気軽に来店いただけ交流が生まれる、そんな場所にしたいと、今後の展望が。

「印刷の用事が無いから来られない。」なら、「ワークショップイベントもやっています！」といった、お客様が気軽に立ち寄りたくなるきっかけ、そして繋がることができるきっかけを今も店舗では実施中。

玉木店長は、もっとやりたいことがあるのに時間が無いと悩みながらも、たくさんのワクワクする企画をこっそり教えてくれました。

ぜひ、これからもイベント盛りだくさんな川崎駅前店の「憩いの場」に、お気軽に遊びにきてみてください。

次回は、再開発進むビジネス街、キンコーズ・虎ノ門店をご紹介。