ホーム セミナー情報 各業界のプロフェッショナルに聞く、顧客に選ばれるためのデータ・クリエイティブ・ブランディング総合戦略
オンライン配信 配信期間:2025.09.10 各業界のプロフェッショナルに聞く、顧客に選ばれるためのデータ・クリエイティブ・ブランディング総合戦略

セミナー概要
ブランディングの本質とは、顧客に一貫した価値を「伝え」、確実に「届ける」ことです。
本セミナーでは、ブランドの印象を左右する「フォント選び」、
多拠点・多チャネルにおける「制作業務の効率化とデザイン戦略」、
そして情報を軸にした「商品データの統合管理」という3つの視点から、
今求められるブランディングの総合戦略を各業界のプロフェッショナルが解説します。
【フォントが語る、ブランドの声~ブランドの「伝わる」に役立つフォント選びについて~】
<株式会社モリサワ 山浦 聡 氏>
ロゴや広告、Webサイト、印刷物など、あらゆるクリエイティブにおいて使用される「フォント」は、デザインの印象を大きく左右します。ブランディングにおけるフォントの役割や、フォント選びのポイントをご紹介します。
【選ばれるブランド体験を支える、制作効率とデザイン戦略の連携術】
<キンコーズ・ジャパン株式会社 則藤 浩也 / 平岡 聖将>
多店舗・多チャネルでの展開が当たり前になった今、届けたい価値をブレなく、効率よく伝えるには、仕組みと表現の両立が欠かせません。テンプレートやバリアブル設計による制作効率化と、ブランドらしさを守るデザイン戦略を組み合わせてご紹介します。
【商品情報管理からはじめるデータ統合戦略】
<株式会社インターファクトリー 窪田 陽平氏>
ブランドの価値は、正確で一貫した情報発信から生まれます。商品情報管理(PIM)の視点から、DXやCXを実現するためのデータ統合の考え方をご紹介します。
フォントやデザイン、データ運用の現場に精通したプロが、具体的な実践例とともに、顧客に選ばれるブランド体験のつくり方を解説。マーケティング・広報・制作・販促など、あらゆる立場でブランディングに関わる皆さまに役立つ内容をお届けします。
こんな方におすすめ
- ブランディングやマーケティングのご担当者様
- ブランドイメージを具体化するデザインご担当者様
- ブランディングにおけるフォントの重要性について知りたい方
- 制作業務の属人化や展開の煩雑さに課題を感じている販促/現場ご担当者様
- 多店舗展開に対応した運用効率を高めたい方
- ECとリアル店舗の連携施策を進めたい方
- ブランドイメージを統一して届けたいマーケティング/広報ご担当者様
- 商品情報管理、データ統合の考え方を学びたいご担当者様
- 日時
2025年9月10日(水) 13:00~15:00
- 参加費用
無料(事前登録制)
- 講演者
株式会社モリサワ 山浦 聡 氏
株式会社インターファクトリー 窪田 陽平氏
キンコーズ・ジャパン株式会社 則藤 浩也
キンコーズ・ジャパン株式会社 平岡 聖将
- 視聴方法
Zoom(スマートフォンからもご視聴いただけます)
講演者紹介
株式会社モリサワ 山浦 聡 氏
ECサイト制作会社でディレクション業務に携わったのち、モリサワへ転職。
文字にまつわる研修講師として企業や教育機関などを対象に文字やフォント、レイアウトなどのセミナーを多数実施。
株式会社インターファクトリー 窪田 陽平氏
GMOグローバルサインHDにてマーケティングならびにサービス企画や販売戦略部門に10年間従事。インターファクトリーに入社し経営企画、事業戦略等を担当、現在は新規事業「データ利活用プラットフォーム事業」を指揮。
キンコーズ・ジャパン株式会社 則藤 浩也
20年以上DTP業務に携わり、2021年より新設されたDTPセンター設立メンバーとして従事、2022年よりセンター長としてDTP知識を元にデータサポート業務をけん引。
キンコーズ・ジャパン株式会社 平岡 聖将
店舗運営部・法人営業部・DX推進を経て2023年より現職。クリエイティブをハブとした自社サービス訴求を推進するデザイン部門を指揮。
本件に関するお問い合わせ先:
キンコーズ・ジャパン株式会社 クリエイティブ企画推進グループDTPセンター
則藤浩也
hiroya.norito@kinkos.co.jp
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