キンコーズ30周年特別企画！店舗紹介リレー　～秋葉原店編～

ほぼセルフ！お客様と一緒に作る、商品！店舗！

今回お邪魔したのは、サブカルチャーの街、秋葉原駅のヨドバシカメラのすぐそばに立地する、キンコーズ・秋葉原店。

お話をお伺いしたのは、4月から秋葉原店で店長になった、和田本店長。

店舗では先頭に立って、楽しくそして気張りすぎない！をモットーにしている店長さんです。

実はサブカルチャー系のお客様ばかりでなくいろんな方がいらっしゃるんですよ。

お客様の特徴をお伺いすると、まさかの発言が！

秋葉原という立地からサブカル系の方が多いと思いきや、いろんなお客様が来客されるとのこと。
ハットを被ったおじさまを見ながら、ああいったお客様が多いんですけど、いったいなにを印刷しているのか・・・と、ぶっちゃけトークです。

ですがタイミングよくお伺いしたのは、ちょうどお盆前。

やはりこの時期にはコミックマーケットへの出店に向け、本を作成する方や店舗のポスター印刷機を使う方も増えるため、しっかりいつもより営業時間を延ばして対応していました！

ほぼセルフ、上手くっていますよ！

2021年12月に秋葉原店は、”ほぼセルフ”の形態にリニューアル。

今までチームメンバーが奥で作業していたスペースを縮小。
その代わり、お客様の作業スペースを広げ、今までお預かりして行っていた作業を、お客様ご自身が体験できる形に変更しました。

メディアにも多く取り上げていただいた”ほぼセルフ”、お客様の反応は・・・？

ほぼセルフは、お客様の使えるスペースが増えたことで、今までは来店されてすぐに印刷をして・・・といった流れだったものが、店舗に来て大きな机を活用して、持ち込みPCでの修正作業、原稿を広げて最終確認、仕上がった商品をじっくりチェックなどなど、お客様がキンコーズを作業スペースとしても活用出来ていて、満足してもらっています！とのこと。

和田本店長も、最初はお客様もいつもと変わった様子に少し戸惑われていたが、今は便利に使ってくれていて、大成功です！と仰ってくださいました。

持ち込みPCから印刷の出来るフラットワークとの相性も良く、さらに”ほぼセルフ”を便利に楽しんでいただけるようにお客様と日々進試行錯誤中です。

暑い日に、ちょっと涼んでいってくれる。そんな使い方も大歓迎です。

秋葉原店は、どんな使い方をしてもらいたいですか？とお伺いすると、そんなお答えが。

まずは自分たちの店舗に一度入ってもらって、こんなお店なんだと知ってもらいたい。

そこから自分たちを知ってもらい、いずれ使い勝手のいい、セカンドオフィスへ。そんな存在になりたいですね。と、カフェでも始めようかな・・・なんて、ちょっとした冗談も交えてお話してくだいました。

地域に愛されるキンコーズになりたい。

30周年の秋葉原店の目標は、地元密着型。

一時期はコロナの影響で街も静かになっていたが、今はまた街に活気が。外国のお客様は街としても減っているが、秋葉原はいろんな変化をしてく街だからこそ、その変化を一緒に楽しみながら盛り上げるお手伝いをしていきたい。

人が街を作る、そんな秋葉原にある店舗だからこそ、お客様と一緒にお店も作っていきたい。

和田本店長の、誰かと一緒にパートナーとして、街のパートナーとしてという想いを沢山お伺いできました！

サブカルチャー溢れる街、秋葉原。ちょっと涼みに、立ち寄ってみませんか？

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次回は、アクセス良好！キンコーズ・品川店をご紹介！