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ホーム お役立ちコラム 販促に効果的!のぼりや等身大パネル制作、ターポリン印刷のススメ

公開日:2017.06.07

販促に効果的!のぼりや等身大パネル制作、
ターポリン印刷のススメ

  • #デザインからお願いしたい
  • #店舗装飾がしたい

販促に効果的

会社や店をより多くの方に知ってもらうための方法はさまざまですが、販促活動にひと工夫することも大切です。

もちろん、WEBサイトやチラシなどの作成も効果はありますが、道行く人の目に留まりやすいツールを使ってアピールする方法も有効です。ぜひ積極的に行いましょう。

今回は、販促に効果的なのぼりや等身大パネル、ターポリンなどの制作ポイントをご紹介します。のぼりや等身大パネル、ターポリンなどの販促ツールを利用したいものの、どのように制作すれば良いか分からないという場合はぜひ参考にしてください。

のぼりの制作方法

のぼり

「のぼり」とは旗の一種で、細長い布の上と横に乳(ち:紐などを通すための小さな輪っか)をつけて竿に通し、立てて標識とする広告物のことです。低コストで高い販促効果が得られるツールとして人気があります。

貼り付けると特に動くことのないポスターとは異なり、風を受けてはためくため道行く人やドライバーの目を引きやすいという特徴があります。売りたい商品やサービスをアピールしやすくなるでしょう。

のぼりを制作するためにはまずデザインを考える必要がありますが、デザイン作成のポイントはシンプルにすることです。先ほども述べた通りのぼりは風ではためくため、凝りすぎたデザインにしてしまうとのぼりに書かれたものが認識しづらくなってしまいます。シンプルに、そして文字がしっかりと目立つようなデザインを考慮する必要があるでしょう。

等身大パネルの制作方法

「等身大パネル」とは、等身大の人物写真やイラストが印刷されたパネルのことです。何といってもインパクトが大きく、人目につきやすいところが最大のメリットではないでしょうか。また、縦に長いアイテムのため、人通りの多い場所や狭い場所に設置してもそれほど邪魔になることはありません。

等身大パネル制作時のポイントとなるのは、パネルに使用する画像の向きや範囲、解像度の3つです。

1つ目の向きに関しては、真っ直ぐ正面を向いている画像を選びましょう。訴求力が高まります。

2つ目は画像の範囲です。ここでいう範囲とは、実際にパネルになる範囲を指します。せっかく等身大パネルを作るのであれば、見栄えを考えて頭から爪先まで全身を入れることをおすすめします。中途半端に切れてしまっている画像を使用しないよう注意してください。

3つ目は解像度です。解像度は、画像を表現する画素の密度を指し、画像の鮮明さに大きく影響します。一般的に、等身大パネルに使用する画像解像度は200~300dpi程度で問題ないとされているため、その範囲内に収めておきましょう。

等身大パネルは、すべて紙でできた簡易タイプと、ラミネート加工が施されたタイプの2種類が主流です。簡易タイプは短期利用に、ラミネート加工タイプは長期利用に向いているため、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

ターポリンの制作方法

ターポリン

「ターポリン」とは、店舗の日除けテントやイベントの仮設テントにも使用されるビニール系の素材で、窓やガラス面での掲示に適した販促ツールです。

耐水性に優れた素材であるため、雨風ですぐに劣化してしまう心配がありません。また、防火性能も備えています。屋外でも安心して長期的に使用することができるでしょう。

ターポリン印刷における制作ポイントは、デザインをシンプルにして文字を目立たせることです。遠くからでも分かりやすく、効果的に社名や店舗名などをアピールすることができるでしょう。

おわりに

今回は、のぼりや等身大パネル、ターポリンなどの制作ポイントについてご紹介しました。これらの販促ツールは、一度制作したら古くなるまで長期的に使用することの多いツールです。長期的に掲示でき、かつしっかりとインパクトをもたらすことができるようにデザインを考えると良いでしょう。

これから会社や店舗を開業しようと考えている方、今以上に宣伝効果を高めたいと考えている方は、今回ご紹介した販促ツールの利用も検討してはいかがでしょうか。

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