オンライン配信 配信期間：2023.07.05 データ活用で“販促活動”が“社会貢献活動”に
～マーケティングにサスティナビリティをプラスするには～

こんな方におすすめ！

セミナー概要

DXの取り組みが急速に広がっているものの、企業のデータ活用に課題を持っている企業は少なくありません。顧客環境の変化やビジネス現場のデジタル化が急速に進む昨今、データ活用による既存ビジネスの成長や新規ビジネスの創出、そしてマーケティング活動においてもデータの利活用は必要不可欠です。

本セミナーでは改めて顧客データの重要性を再確認しつつ、データの利活用を通して消費者の購買体験向上や、得られたデータで販促活動をより効率よく、無駄を出さないサスティナビリティな社会貢献活動へ繋げる方法を解説いたします。
また、特別ゲストとして神奈川大学准教授中見様より、小売に特化したマーケティング手法であるリテールマーケティングにおける顧客データ活用、及びOMOやDXを促進する上での考え方についても解説いたします。

ぜひこの機会に改めて自社データを見直し、どう活用していくかを一緒に考えてみませんか。

プログラム

データ活用で“販促活動”が“社会貢献活動”に
～マーケティングにサスティナビリティをプラスするには～

Session. 1 「販促活動を社会貢献活動に ～オンデマンドでつなぐ未来～」
キンコーズ・ジャパン株式会社　代表取締役社長　渡辺浩基

Session. 2 「消費者の購買体験向上は顧客データから実現をする」
株式会社EVOCデータ・マーケティング　代表取締役社長　石見征也

Session. 3 「企業がOMO・DXを推進するためのリテールマーケティングの視座～データ活用の意義・重要性について～」
神奈川大学　経営学部　国際経営学科　准教授　中見真也

Session. 4　サービス紹介・Q&A（質疑応答）

講演者紹介

キンコーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長
渡辺浩基

ホテル業界、IT業界、飲食業界で店長を経験したのち2004年に現在のキンコーズ・ジャパン株式会社に入社。店長として店舗や工場立ち上げを経験後、エリアマネージャー、部長、取締役を経て2021年に代表取締役社長に就任。社会の働き方変化を捉えたキンコーズ店舗24時間営業廃止など、常にフットワーク軽く決断実行をしていく。座右の銘：百聞は一見に如かず。

株式会社EVOCデータ・マーケティング　代表取締役社長
石見征也  氏

飲料メーカーハウスエージェンジー・総合代理店にてセールスプロモーション・営業部門・デジタル部門を歴任。その後、デジタルエージェンシー（メディアレップ）のメディア部門統括、キャリア会社と外資系企業の合弁メディア企業にて事業統括、人工知能開発会社にて事業企画及び事業責任者としてリード。アドネットワーク・アドシステム、プロモーション・データベースマーケティングを専門領域とし、AIを活用したサービス企画・事業企画に精通。

神奈川大学経営学部国際経営学科　准教授
中見真也　氏

専門はマーケティング戦略論、流通システム論。東芝、朝日新聞社、日産自動車にて、長年、国内外のブランドマーケティング、事業企画業務等に従事。編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX大全』(日経BP)がある。
日本マーケティング学会理事、一般社団法人日本オムニチャネル協会 学術フェロー、一般社団法人社会的健康戦略研究所 特別研究員、（株）ヘリテージ アドバイザリーボードメンバー、兼、Business Academist

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