2017.06.08チラシ・POP・デザイン

名刺のデザインやイメージを左右する色!おしゃれな名刺のための配色は?

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名刺のデザインやイメージを左右する

名刺は、ビジネスにおいても、人脈を広げていく上でも、自分や会社のブランド作りのために非常に大きな役割を果たします。デザインの優れた名刺はたくさんの名刺の中でも埋没することがなく、自分の印象を相手の記憶に留めてもらいやすくしてくれるでしょう。

魅力的な名刺のデザインやイメージは、「色」によって左右されます。そこで今回は、おしゃれな名刺をデザインするための配色についてご紹介します。

色の持つイメージとは?

戦略的にブランディングを行っている企業は、「コーポレートカラー」に非常にこだわっています。それらの企業は、色が消費者にどれだけ大きなインパクトを与えるかを知っているためです。

例えば、ユニクロ、コカコーラといえば、誰もが赤を思い浮かべることができるでしょう。また、ローソンは青、マツモトキヨシは黄色と黒をすぐにイメージできるのではないでしょうか。

コーポレートカラーは、企業が追求する理念とも結び付いています。企業が用いるコーポレートカラーは、世界的に見ると青色が最も多いといわれていますが、それは青色が見る人に安心感、冷静さ、信頼といったイメージを与えるためです。

自分のパーソナルカラーで配色を考えよう

自分のパーソナルカラービジネスマンであれば、会社のコーポレートカラーやロゴとの関係もあるため、自分で配色を決めて名刺を作るのは難しいでしょう。一方で、自営業やフリーの仕事をしている方は、自由に配色を決めて名刺を作ることが可能です。その際は、自分のパーソナルカラーを決めて、発信したいイメージを戦略的に考えてみると面白いでしょう。

例えば、IT系、技術系のお仕事をされている方であれば、「知性」「未来」「洗練」「機械」「シンプル」を連想させるシルバーを配色すると良いかもしれません。また、介護やカウセリングのような「癒やし」「安らぎ」「安心」と関連する業種ならグリーンを、法律系や事務系の「堅め」で「安定感」「信頼感」が求められる仕事なら黒を基調にしてみましょう。

同時に、どのような仕事もクライアントに対する「情熱」「熱意」が求められるため、赤やオレンジなどの色と組み合わせることによって、全体をバランス良く配色できるはずです。

おしゃれな名刺のための配色は?

おしゃれな名刺のための配色インパクトを与えるためには、色をたくさん使用すれば良いというわけではありません。なんとなく使用した色をピックアップし、組み合わせただけの名刺は、統一感のない名刺になってしまいます。使用する色には必ず役割を与える必要があります。

一般的に、配色は「メインカラー」「サブカラー」「アクセントカラー」という3つの要素に分けて考えると良いでしょう。

メインカラーは名刺のメインとなる色で、紙面において使用面積が最も広いものです。メインカラーはクライアントや消費者に伝えたいイメージに基づいて選びます。

サブカラーはメインカラーを補う色にしましょう。例えば、IT系のお仕事をされている方はシルバーをメインとして選び、さらにクライアントに「安心感」というイメージを持ってもらうために、青色をサブカラーとして選びます。

最後にアクセントカラーですが、メインカラー・サブカラーと色彩や明度が異なる色を選んでください。これは、洋服のコーディネートの際にスカーフやアクセサリーを選ぶときに意識する「差し色」に当たります。

全体のバランスとしては、メインカラー70%、サブカラー25%、アクセントカラー5%くらいの割合を意識すると良いでしょう。

名刺が「映えない」「インパクトがない」と感じる場合、デザインそのものをガラッと変えるよりも、配色を工夫して統一感を出せば、グッと引き締まり、魅力的な名刺に早変わりする可能性があります。

おわりに

名刺はいわば自分の「もう1つの顔」です。自信を持って自己紹介できるように配色に気を配り、一目置かれる名刺を作りましょう。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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