2020.04.17オンデマンド印刷 , 製本・ラミネートなど後加工 , 製本・紙・加工

卒業制作の作品集・ポートフォリオを印刷・製本する方法3選

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卒業制作の作品集・ポートフォリを印刷・製本する方法

卒業制作の作品集・ポートフォリを印刷・製本するよい方法が見つからず、悩んでいませんか。「自分でやりたいけどどうすればいいの?」「業者に頼むとしたら、どんなメリットがあるの?」今回は、こんな悩みを解決するために、作品集・ポートフォリオの印刷から製本までを「自分で作る方法」と「業者にお願いする方法」について、ご紹介します。

 

作品集・ポートフォリオを印刷しよう

作品集・ポートフォリオを印刷しようまずは自分で印刷する場合と、業者に依頼する場合の違いを見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で印刷する方法

自分で印刷するときには、2つの方法が考えられます。

 

家のプリンターで印刷する

もっとも身近な方法は、家のプリンターを使う方法です。紙代とインク代だけでコストを抑えて、自分の好きなデザインで作成することができます。

ただし、手作り感が強く、プリンターの印刷設定を自分で行う必要があったり、思ったとおりに出力されず、ズレが出てしまったりといったデメリットもあります。

 

ネットプリントで印刷する

コンビニのネットプリントサービスを利用して印刷する方法です。作品集に使いたい画像を準備してUSBに入れて持っていくか、インターネット上で専用サイトに画像をアップロードすると、コンビニのマルチコピー機などで印刷することができます。業者の印刷には劣りますが、ページ順序の設定や綴じ方、サイズ調整を自動的にしてくれるので煩わしさが少ないのが特徴です。

 

業者に印刷をお願いする方法

家庭用プリンターやコンビニのマルチコピー機では、表現したい色がでていない、線がかすれてしまっているといった粗が気になってしまう人もいるかもしれません。

そんな場合は、印刷を業者に依頼するのがおすすめです。

 

オフセット印刷

最初に印刷の原板を作り、顔料油性インクによって印刷する方法です。色の再現性に優れ、写真や文字の細部まで鮮明に美しく印刷することができます。

ただし、製版作業に時間がかかる、ある程度大量に刷らないと単価が高くなってしまうといったデメリットがあります。

 

オンデマンド印刷

高細密のトナーを使ったレーザープリントのことです。印刷用の版を使わず、パソコンからデータを送り、印刷します。デジタルデータを直接出力するので、単価が安く、スピーディに印刷してくれます。トナーを使った印刷になるため、インクに比べて摩擦や折りよって、損傷やかすれが出てくることがあります。

 

印刷した作品集・ポートフォリオをまとめる・製本する方法

卒業制作の作品集やポートフォリオを印刷・製本する最も簡単な方法は、自分で印刷したものをクリアファイルやバインダーにまとめる方法です。それぞれの方法について、簡単にご紹介します。

 

クリアファイル

クリアファイルを使えば、手軽に作品をまとめることができます。
メリットは、自分で印刷をした作品や写真をサッと差し込むことができる点、そして価格が安価なので、大幅なコスト削減ができる点です。

デメリットは、ページ数が決まっていて、順番の入れ替えが面倒な点です。また、表紙のアレンジにも限界があります。正式な作品集・ポートフォリオというよりは、仮のものとして利用することをおすすめします。

 

バインダー

バインダーも、作品集・ポートフォリオ作成に適したアイテムです。ページの入れ替えなどもスムーズにでき、作品の制作過程で非常に役立ちます。

デメリットは、クリアファイル同様、表紙のアレンジに限界があることです。また、リング数が少ないと安定感が悪くなります。できるだけリング数が多いものを選びましょう。

 

印刷から製本までまるっとプロにお願いするメリット

印刷から製本までプロにお願いするメリット「印刷は業者に、製本は自分で」と単価を抑えることもできますが、作品集やポートフォリオ作りを妥協したくない人は、まるっと最初から最後まで業者に任せる方法も考えてみましょう。すべて業者に任せることで、次のようなメリットがあります。

 

 

 

 

 

 

仕上がりが綺麗

印刷会社は印刷・製本のプロなので、仕上がりが非常に綺麗です。

個人で製本をすると、ばらつきが出たり、失敗をしてしまって想像以上に費用がかかってしまったりすることもあります。
印刷会社に依頼すれば、失敗のリスクもなく、安心して作品作りに取り組むことができます。1冊から製本してくれる印刷会社もあるため、確認してみましょう。

 

豊富な綴じ方を選べる

中綴じ・無線綴じ・平綴じ・糸綴じ・あじろ綴じといった、ページの開き具合や強度を考えた様々な綴じ方を選ぶことができます。
例えば、中綴じ製本(本文と表紙を同時に合わせ、2~3箇所針金で綴じる様式)の場合、個人でやろうとすると閉じる枚数の限度やヨレてしまうなどのリスクがありますが、印刷会社に依頼すれば綺麗に仕上げてくれます。

また、ページ数が多い作品集は無線綴じ(針を使わず、接着剤を用いて背を接合する製本)にもできますし、個人では難しいリング製本やテープ製本にも対応してくれるので、自分の作品集やポートフォリを雰囲気や見せ方に活かすこともできます。

 

装丁の種類、組み合わせが豊富

印刷会社では、特殊な用紙を使った印刷や特殊な製本、表紙のデザインなど、装丁の種類や組み合わせが豊富です。
個人では対応できない製本方法も活用できるので、作品にぴったりの装丁を考えることができるでしょう。

 

コストパフォーマンスが高い

個人で製本をしようと思うと、手間や時間がかかってしまう上に、失敗するリスクもあります。
また、卒業間近で学業も忙しいことが考えられるため、製本に時間をかけられない人もいるはずです。

印刷会社に印刷・製本を依頼すれば、原稿データを用意し、「サイズ」「綴じ方」「用紙」などを決めるだけで、あとは印刷会社が責任を持って印刷・製本してくれます。

時間も手間もかからず、確実に作品を仕上げることができるので、予算と相談しながら印刷会社を利用してみてください。

 

複数作成ができる

ポートフォリオなどは、提出してしまうと手元に戻らない場合があります。自作製本だと、その都度作成しなくてはいけません。
印刷会社であれば、必要な数だけ生産してもらえるので、自分で複数作成する手間を減らすことができます。

 

おわりに

卒業制作の作品集やポートフォリオなら、なるべく自分の理想に沿った形で製本したい人も多いのではないでしょうか。自分で印刷製本する方法・印刷会社に印刷製本を依頼する方法、どちらが自分の納得できる方法か、今回の記事を参考にしてみてください。

 

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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