帰省時のお土産におすすめの、
両親へのプレゼント6選

実家に帰省するときに、「実家へのお土産を何にしよう？」「毎回同じお土産だから、そろそろ違うものにしたい」など、お悩みの方も多いでしょう。

そこで今回は、実家に帰省するときに持って行きたい、おすすめのお土産を6つご紹介します。お土産の定番からアイデアものまで、さまざまなジャンルをそろえました。ぜひ、帰省時のお土産選びの参考にしてください。

【1】個包装のお菓子や日持ちするお菓子

お菓子は、帰省時のお土産として定番です。特におすすめなのは、個包装タイプのもの。分け合いやすく、ご近所にも配りたい、という場合にも便利です。

また、お土産のお菓子を選ぶときにポイントとなるのが、「日持ちするかどうか」。干菓子や焼き菓子なら賞味期限が長めなので安心です。

【2】両親の好きなもの

「お土産の定番」にとらわれずに、両親の好きなものをお土産にするのも良いアイデアです。

例えば、お酒が好きな親には自分が住んでいる地域の銘酒や地ビールはいかがでしょうか。そのお酒と一緒に楽しめるおつまみを一緒にしても良さそうです。

両親の好きなものが食べ物や飲み物だけとは限りません。「ご当地のゆるキャラ」「好きな野球チームのグッズ」のようなものの場合もあるでしょう。両親が気に入ってくれそうなものをお土産にしてあげると喜んでもらえるのではないでしょうか。

【3】地域の特産品

自分が住んでいる地域の特産品をお土産にするのもおすすめです。地域の特産品にはその土地らしさが表れており、自分が普段どのような場所で暮らしているかを両親に知ってもらえるきっかけにもなります。

特に、日本全国で製造されている漬物は、各地でも人気の特産品として定着しています。両親が食べたこともなく珍しいと感じる特産品なら、帰省したときの親子の会話も弾むでしょう。

【4】フォトブック

両親と離れて暮らしていて、なかなか頻繁に会えないケースもあると思います。そんなときにおすすめのお土産が、「離れて暮らす家族が普段どのように過ごしているか」が分かるフォトブックのプレゼント。特に、自分に子どもがいる場合におすすめです。両親にとっては、子どもの様子や孫の成長していく姿などが分かり、喜んでくれるのではないでしょうか。

フォトブックの作り方としては、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真をデジタルフォトプリントサービスで印刷して、アルバムやスクラップブックにまとめて作る方法があります。「食べ物以外のお土産にしたいな」と考えているなら、世界に1冊だけのオリジナルフォトブックを作ってお土産にしてみてはいかがでしょうか。

【5】ファッション小物

「食品やお菓子ではなく、日常的に使えるものをお土産で渡したい」と考えている場合、ファッション小物のお土産もおすすめです。ファッション小物には、ハンカチやストール、靴下などがあります。Tシャツやパンツといった洋服ではなく、あえてハンカチや靴下などのファッション小物にすることで、プレゼントされた側も気兼ねなく普段使いできるでしょう。

【6】リラックスグッズ

子どもが自立したことや、自分が仕事を退職したことをきっかけに、自宅でゆっくり過ごす時間が多くなった両親もいると思います。そのような場合は、自宅で過ごす時間が楽しくなるようなアイテムはいかがでしょうか。例えば、入浴時などのリラックスタイムにピッタリの入浴剤やフェイスパック、健やかな眠りをサポートする、着心地の良いパジャマが挙げられます。

おわりに

今回は、実家へ帰省するときに持って行きたい、おすすめのお土産を6つご紹介しました。

「自分が両親の立場ならどんなものが嬉しいだろうか」と考えて選ぶことが、お土産選びのポイントかもしれません。リクエストがない場合は、今回ご紹介した6つを参考にして両親へのお土産を選んでみてください。