2018.11.16オンデマンド印刷 , チラシ・POP・デザイン , ポスター印刷

年始の販促に役立つ、初売りのイベント企画・宣伝方法アイデア

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福袋

初売りは、どの小売店にとっても大きな売り上げが見込める時期です。お客様が魅力に感じる初売りイベント、キャンペーンの企画や、初売りに関する宣伝を積極的に行いましょう。

今回は、年始の販促に役立つ、初売りのイベント企画・宣伝方法のアイデアについてご紹介します。

初売りのイベント、キャンペーンの企画アイデア

福袋を持つ、振り袖姿の二人の女性

お正月にはどの店舗もにぎやかな売り場作りで初売りを行います。個性的で魅力的な売り場作りやアイデアあふれるキャンペーンを打つことで集客を図りたいものです。

「買って良かった!」「来年もここの初売りに行きたい!」などと思っていただけるような企画をいくつかご紹介致します。

【1】福袋は消耗品と女子向けが人気!ネタバレ福袋もおすすめ

初売りの目玉はなんと言っても「お得な福袋」。

人気があるのは消耗品の福袋です。「この機会に1年分買っておこう」「いつ買っても同じだからこそ、この時期に買っておこう」といった理由で、年始は購買動機が通常の何倍もアップします。

福袋に入れる商品は、大人向けのものや子供向けのものが混じっていても良いでしょう。お正月に集まった家族や親戚皆で中身をシェアすることもできるためです。通常なら自分用以外のものを購入しない方でも、「これは親に使ってもらえる」「甥っ子や姪っ子に分けてあげられる」という考えから、購入のハードルが大きく下がります。バラエティー豊かなラインナップの福袋で、ファミリー層の心をつかみましょう。

また、20代女性は約50%が初売りに足を運ぶといわれている、狙い目の購買層です。

コスメや下着などの女性向け消耗品はもちろんのこと、夏と比べて単価が高い分、割引額が大きくなる冬物商材の福袋は大人気です。

なお、最近は中身を開示した福袋、いわゆる「ネタバレ福袋」を作る小売店が増えています。中身を開示しておくことで、お客様には事前の購入計画も立てることができるというメリットがあり、店側は「失敗した」「良いものが入っていなかった」というクレームが来ることを避けられるというメリットがあるためです。

業種・業態によって戦略は異なりますので、ターゲット層の満足度を考えながら福袋企画をしてみてはいかがでしょうか。

【2】初売りでも店頭には通常売れ筋商品をディスプレイしよう

初売りはお得な商品が多いことから、普段は来店しない層のお客様も、「お正月は人がたくさん入っているし、自分も入ってみようかな」「お正月だし安くなっていそうだから、立ち寄ってみようかな」という考えから来店してくれることがあります。

 

お正月こそ、新規のお客様を獲得できるまたとないチャンスです。新規のお客様の期待に応えられるよう、既存のお客様に人気がある売れ筋商品を、小さなスペースでも良いので店頭に打ち出すことをおすすめします。

その商品自体の値下げ幅はそれほど大きくなくも、「(自店でなく他店も含めて)福袋でお得な買い物をしたから、この商品も買える!」という購買動機につながることもあるためです。

店内を全てセール用の売り場にせず、売れ筋商品の売り場を確保しておくことのメリットはもう1つあります。新規のお客様に、「この店(またはブランド)ではこの商品が人気なのか」「普段はこんな雰囲気で、こんな商品を置いているのか」というイメージを持ってもらえることです。売れ筋商品をしっかりと店頭に打ち出して店のブランド力を保つことも、押さえておきたいポイントです。

【3】福引やアンケートで、プレゼントキャンペーンを行おう

初売りに来店するお客様は、お正月ならではの「縁かつぎ」を好む傾向があるため、福引にも積極的に参加してくれると考えられます。「○○○円以上お買い上げで福引のチャンス!」と謳って、売り場を盛り上げましょう。

福引のプレゼントとしては、例えば「2カ月有効の10%OFFクーポン」などを発行すると、再来店を促すことができます。

また、「購入前にアンケートに回答してくれたら10%値引き」というキャンペーンもおすすめです。アンケートをとることで店のマーケティングの役にも立ち、一石二鳥の企画になります。

【2】でもご紹介しましたが、初売りは新規のお客様を獲得できるチャンスでもあります。売り手側の運営の手間はかかりますが、再来店誘導の仕組みも考えてはいかがでしょうか。

初売りの宣伝方法アイデア

新春初売りの宣伝イラスト

お客様の中には、初売りの事前リサーチを入念に行う方が増えています。

SNSでも口コミで前評判が拡散されていきます。早めにインパクトのある告知をして、当日の来店誘導を行うことが初売り商戦の成功につながります。

 

 

 

 

【1】チラシやポスターなどの印刷物でPR

新聞折り込みやショッピングモールのチラシは、できるだけ目立つ場所とスペースを確保し、他の店のPRに埋もれないよう、個性的で目立つコピーやビジュアルでアピールしましょう。福袋販売を行うなら、中身を「ネタバレ」してチラシやポスターに掲載することをおすすめします。

【2】ブログやSNSでPR

ツイッターやインスタグラムなどのSNSでも、しっかり告知することが必要です。そのためには普段からしっかりとフォロワー数を獲得しておき、多くのフォロワー向けに告知ができるよう準備をしておきたいものです。

インスタグラムでの告知はおしゃれな写真や効果的なハッシュタグをたくさんつけてアピールし、福袋のデザインもインスタ映えするようなおしゃれなものにしましょう。

ツイッターの場合は、繰り返し何度も告知をアップして少しでも多くの方の目に触れるような告知活動を行う必要があります。SNSの特徴に合わせた配信計画を組み立ててはいかがでしょうか。

【3】お客様のSNS口コミ力で初日以降の来店に期待

初日に福袋や初売りで満足のいくお買い物をしたお客様の中には、そのうれしさとともに、購入したものや店名などをツイッターやインスタグラムに投稿する方もいます。それを見て触発され、「私も欲しい」「行ってみよう」と思った方が初売り2日目以降にご来店されることも。

そのため、福袋や初売り用の商品を1日で売り切る必要はありません。2日目以降に来店するお客様用の在庫も、しっかり確保しておきたいものです。

おわりに

SNSによる発信力が重要な時代となり、初売り企画は告知方法や売り方を含め、大きく変わってきました。

その時々の初売りトレンドの流れをキャッチし、波に乗った戦略を組むことが大きな売り上げにつながるのではないでしょうか。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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