ホーム お役立ちコラム 企業PRや販促に!マグネットシートやステッカーなどに広告を印刷しよう
公開日:2017.06.12
企業PRや販促に!マグネットシートや
ステッカーなどに広告を印刷しよう
チラシやポスターなどで企業のPRや商品・サービスの販促をしていても、なかなか効果が得られない。そんな悩みを解消してくれるツールの1つに、マグネットシートやステッカーがあります。
今回は、企業PRや販促にマグネットシートやステッカーをおすすめする理由と、その活用方法をご紹介します。
マグネットシート広告やステッカー広告とは?
マグネットシート広告とは、裏面が強力なマグネットになっている、シート状の販促ツールです。車のボディや冷蔵庫、ホワイトボードなど、マグネットがくっつく場所であればどこにでも貼り付けることができます。
自動車の初心者マークも、マグネットシートの代表的な活用例です。使いたいときに気軽に貼ることができ、不要になったらすぐに剥がせる利便性の高さが販促ツールに向いている理由です。
一方ステッカー広告は、シールタイプの販促ツールです。選ぶ素材や貼る場所によってはマグネットシートのように簡単に貼ったり・剥がしたりすることが難しいこともあるものの、マグネットシートを貼り付けられない窓やドアなどにも貼ることができます。人の目に留まりやすい場所に貼ることで、高い販促効果を得ることができるでしょう。
マグネットシート広告やステッカー広告のメリット
【メリット1】経費節減につながる
例えば看板やのぼりなどの販促ツールは、キャンペーンや期間限定商品のために新たなものを制作しようとするとコストが掛かります。その点、マグネットシートは貼り剥がしが可能なため、期間限定の内容を告知するツールとして適しているのです。また、ポスターよりも耐久性に優れているため何度でも繰り返し使用でき、経費を大幅に削減することができます。
【メリット2】希望のサイズや加工法で発注できる
ポスティング用の小さなサイズのものから、社用車に貼るための大きなサイズのものまで、希望に合わせて依頼することができる点もマグネットシートやステッカーならではのメリットです。予算や仕上がりの希望に合わせてさまざまな加工方法を選ぶことができます。
ただし、印刷会社によって発注できるサイズや加工法が異なるため注意しましょう。
マグネットシート広告やステッカー広告の活用例
【活用例1】マグネットシートをノベルティとしてポスティング
ポスティングと聞くとチラシなどの紙媒体を思い浮かべますが、チラシ類は見られることもなくすぐに捨てられてしまうことも少なくありません。しかし、マグネットシートであれば家の冷蔵庫などに貼って使えるという実用性を伴っているため、高い広告効果が期待できます。
マグネットシートには、社名はもちろん、電話番号や自社サイトのURLなどの情報を載せておきましょう。それにより、「冷蔵庫に向かうたびに社名を見てもらえる」「必要なときに思い出してもらいやすい」などのメリットがあります。
【活用例2】マグネットシートを車に貼って宣伝車に
社用車のボディに社名やサービス名を書いたマグネットシートを貼れば、それだけでオリジナルの宣伝車になります。キャンペーンごとにマグネットシートやステッカーを変えれば、常に新しい情報を告知しながら走行することもできるでしょう。
【活用例3】ステッカーはお店の自動ドアに貼って宣伝を
押したり、触れて開けたりするタイプの自動ドアには、スイッチ近くにステッカーを貼ると販促に効果的です。お客様がドアを押したり触れたりする際に目にとまりやすく、自然に製品やサービスをアピールすることができます。
例えば、お店のロゴやキャラクター、おすすめ商品などをステッカーにしてドアに貼ると良いでしょう。
おわりに
今回は、企業PRや販促に最適なマグネットシートやステッカーの特徴や魅力、活用例をご紹介しました。看板や名刺などとは一味も二味も違う販促ツールとして、社名やキャンペーンなどをお客様に深く印象づけることが可能です。アピールしたい製品やサービスの販促に活用されてはいかがでしょうか。
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