2017.08.28チラシ・POP・デザイン

フロアPOPやフレームポスターなど、雨の日にもおすすめの掲示物5選

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雨の日にもおすすめの掲示物

ポスターを額装したものを店頭屋外に掲示している様子が街中でもよく見られますが、急な悪天候などで店員が慌てて片付けている……という光景を目にする機会は少なくありません。可能であれば、雨が降ってもそのまま掲示しておける方が、手間の面でも宣伝効果の面でもメリットがありそうです。

今回は、雨の日でも屋内外に飾れる店頭用の掲示物について、5つご紹介します。

【フロアPOP】床面広告で床滑り対策

ゲームセンターや大型スーパーなどの床面を利用して、キャンペーンの案内や方向の指示がされている広告を見たことがあるでしょうか。床に敷くマットなどの素材に直接印刷加工を施した広告や、床に貼る耐久性の高いシート状の広告は、「フロアPOP」と呼ばれています。

表面に滑り止め加工がされたものを入り口付近に設置することで、雨の日の床滑り防止にもなるため、お客さまの安全確保にもつながります。比較的実用性がある広告と言えるでしょう。

【合成紙ポスター】溶剤インクで加工いらず

選挙期間中に掲示される候補者のポスターは紙1枚の状態で貼られているにも関わらず、雨にぬれても、にじみが起こっていないことにお気付きでしょうか。多くの選挙ポスターは従来の紙ではなく、ポリプロピレン樹脂などを主成分とした防水性のある合成紙で作られているのです。

防水性のある合成紙に溶剤インクを用いて印刷することで、ラミネート加工などのコーティングがなくても長期の耐候性が期待できます。条件によってはラミネート加工が必要なこともあるため、印刷の際には事前確認を忘れないようにしましょう。

【ラミネートPOP】雨だけでなく紫外線も防ぐ

ラミネートPOP

屋外に掲示物を出し続けていると、破れや色あせが目立つようになってきます。2~3年は掲示し続ける予定であれば、掲示物にラミネート加工を施すことで耐久性が格段に上がるでしょう。

ラミネート加工で最もポピュラーなのは、表面に光沢が出るグロスタイプで、太陽光や照明による反射が目立ってしまうという欠点がある反面、短時間で仕上げることができます。最近では、光の反射を防いで映り込みを軽減する、マットタイプのラミネート加工も取り扱われているほか、色あせの原因となる紫外線をカットする、UVラミネート加工も選択可能です。

【フレームポスター】存在感のある掲示物に

掲示物の存在感を出したいと考えているのであれば、フレーム加工を検討してみてはいかがでしょうか。壁掛け用のフレームだけでなく、卓上サイズのスタンドフレームなどもおすすめです。フレームの材質も印刷会社によってさまざまですが、アルミ・塩ビ・アクリルなどであれば、雨の日でも安心して使用できるでしょう。

【屋外用ステッカー】ガラス面も自由に装飾

屋外用ステッカー

屋外の壁面やガラス面に貼り付けるPOPやステッカーなどの広告は、雨に強くなければその役割を果たせません。印刷会社で製作できる屋外用ステッカーは、塩ビ素材にラミネート加工やフッ素樹脂加工を施したものが中心となります。貼り替えの際に糊跡が残りにくい、強粘再剥離タイプのステッカーを使用すると良いでしょう。

おわりに

今回は、雨の日にもおすすめの掲示物を5つご紹介しました。印刷物は基本的に水に弱いため、雨に負けないものを作るためには特殊な用紙・インク・加工が必要です。また、普通紙に印刷されたポスターも、加工によっては屋外での掲示が可能になる場合もあります。

屋外での使用を考えている掲示物を印刷会社に作成依頼する際には、「屋外用」とあらかじめ伝えるようにしましょう。予算や掲示する状況なども詳しく相談すると、より適正な選択肢を提示してもらえるはずです。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

Kinko'sお役立ちコラム編集部

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