ゴディバ ジャパン株式会社

店舗数の増加と多様化する店舗形態により、煩雑さを増すPOPの管理業務の改善が急務に共に走るキンコーズが提示した秘策とは!

CASE STUDY:07
導入ソリューション:オンデマンドMPM(デジタル発注管理システム)
業種・業態:食品の製造、販売
ゴディバ ジャパン株式会社

1926年にベルギーで幕開けしたゴディバ。日本での初出店は1972年で、ゴディバ ジャパン株式会社(以下、ゴディバ)のもと、日本市場や時代に応じて商品展開を続け、国内295店舗を構える規模の成長を遂げています。その発展経緯の中でキンコーズとの取引件数も増大。ゴディバにとって何でも相談できる伴走型思考で行動するキンコーズと関係を構築し、取引は10年におよびます。今なおゴディバ店舗におけるプライスカードやPOPツールの制作や管理の効率化に向け、変革を期待させる取り組みを進めています。

課題

国内295店舗※、煩雑さを増すPOP管理業務負荷 
※2019年10月時点

STEP
1

提案

クラウド活用による業務負荷の軽減

STEP
2

効果

業務効率の向上、コア業務の集中

STEP
3

なぜ、ゴディバはキンコーズに信頼を寄せてくれているのか。

10年の取引を継続する両社の“信頼関係”。その経緯を紐解いてくれたのは、ゴディバのマーケティング部ビジュアル マーチャンダイジング(以下、VMD)でアソシエイトマネージャーを務める鈴木さんだった。当初は、大量の指示書やマニュアルなどのコピー出力を外部にまるごと依頼できる会社を探していたところ、「コスト面も自社で作業した場合と遜色のない費用感だった」ことやゴディバ本社の近くに店舗があるという距離感も功を奏し、両社の取引の道筋が開かれた。発注〜納品までのスピード感もVMDチームを満足させるなど、その後の成果はキンコーズの担当営業の親身な対面姿勢によって結実した“信頼”だという。

ゴディバの多様化する店舗形態/店頭展開に応えるVMD体制をキンコーズと共に築く。

鈴木さん率いるVMDは、ゴディバ店舗のマーチャンダイジングの大事な要素のひとつPOPツールの制作や発注手配も担っている。キンコーズへの依頼は当初、プライスカードのレイアウトや印刷のみだったのが、現在では各店舗からの発注対応や制作印刷数の管理、予備の保管まで一連の工程を託している。ゴディバ店舗の増加に伴い、VMDに負荷のかかる業務をキンコーズに委ね、コア業務に専念できる体制をつくった。「このときも担当営業に状況を相談し、一緒に解決への道筋をつくってくれた」と鈴木さんが話す抑揚には信頼が満ちあふれる。そして、未来を見据えた次の施策としてキンコーズが動き出した。クラウドシステムを活用したソリューションの導入提案である。

キンコーズ提案のクラウドシステムは、
両社の業務を改善し、その価値を共有できるシステム。

「大きな可能性を感じた」は、オンデマンドMPM(以下、MPM)の説明を受けた鈴木さんの印象である。季節商品の発売に向けて、本部で一括手配するプライスカードの発注や制作をオンライン上で進行完結させ、展開後店舗側で不足が発生したプライスカードの手配も本部を通さず店舗で直発注も実現できるなど、格段の業務効率を達成させるプランだ。さらに印刷物手配のみではなく、店舗で使用する備品の出庫管理も行える機能も盛り込めるなど、将来的には多岐に運用できるレベルに上げていくために、今後の実用化を慎重に進めていく。その先導として2019年10月施行の消費増税に対応したプライスカード制作をMPMでの運用開始とする英断を行った。想像以上に業務の簡易化を図ることができ、鈴木さんからは「今回を皮切りに奥行きの深い使い方ができそうなので、吟味・検証しつつ段階的に稼動していく予定。自社もキンコーズさんも最善の業務改善が図れるシステムとして、その価値を共有していきたいですね」という評価をいただいた。


ゴディバ ジャパン株式会社

所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー32階
設立 :1994年2月1日
従業員数:1,222名(2019年1月時点)
資本金:100,000,001円
Web:https://www.godiva.co.jp
事業内容:菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売
取扱品目:チョコレート、アイスクリーム、飲料、焼き菓子等

マーケティング部
ビジュアルマーチャンダイジング
アソシエイトマネージャー 
鈴木 俊朗さん

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