ホーム お役立ちコラム バレンタインギフトにカードを添えよう!デザインやメッセージのアイデア
公開日:2017.06.08
バレンタインギフトにカードを添えよう!
デザインやメッセージのアイデア
バレンタインデーは、女性にとっても男性にとっても落ち着かない日です。昨今では「友チョコ」「逆チョコ」など、「本命チョコ」以外にもたくさんのチョコのやり取りがあるため、一喜一憂する方も多いのではないでしょうか。また、チョコだけではなくバレンタイン用のビールやワインなどのお酒、バレンタイン用のかまぼこやせんべいなど、チョコ以外のバレンタインギフトもさまざまです。
せっかくきれいにラッピングしたバレンタインギフト、それだけで終わりにするのはもったいない気もします。最後の一工夫で、ギフトカードを添えて普段伝えられない思いをメッセージにしてはいかがでしょうか。
今回は、バレンタインに添えるギフトカードのデザインやメッセージのアイデアについてご紹介します。
メッセージの書き方
インターネット上にはバレンタインメッセージの例文やテンプレートがたくさんありますが、誰もが使うような文章を流用するだけでは、相手に自分の気持ちを伝えることは難しいかもしれません。せっかくメッセージカードを作るのであれば、自分の言葉で書くことが最も重要です。
ここでは、片思いの相手に贈る場合、両思いの相手に贈る場合、それから上司や同僚などに贈る場合の3つのケースにおけるメッセージのアイデアを挙げます。
1.片思いの相手に贈る場合
片思いの相手に贈る場合、バレンタインがきっかけで恋が発展するかもしれません。そのため、相手が自分のことを意識してくれるようなメッセージを書きましょう。いきなり告白するわけではなく、まずは相手に引かれた理由ともっと仲良くなりたい旨を伝え、最後に連絡先を書くと自然に連絡も取り合えるのではないでしょうか。メッセージカードを添えられたバレンタインギフトをもらって喜ぶ人は多いはずです。自然な流れで片思いの相手に接近しましょう。
2.両思いの相手に贈る場合
両思いの相手や恋人に贈る場合は、日頃の感謝と相手を好きな気持ちを素直に書いてください。「あの時こうしてくれたのが嬉しかった」など、何か具体的なエピソードを書くと喜ばれるでしょう。
3.上司や同僚などに贈る場合
上司や先輩に贈る場合、義理チョコにギフトカードを添えると本命チョコに勘違いされる可能性があります。そのため、あまり特別感を出さないよう、あくまで日頃の感謝を伝えるメッセージに徹しましょう。最後に「これからも仕事仲間としてよろしく」「これからもご指導よろしくお願いします」など、変わらぬ付き合いを強調する文を添えると良いかもしれません。
メッセージカードデザインのアイデア
せっかくバレンタインギフトにメッセージカードを添えるなら、デザインも少し凝ったものにしましょう。市販のメッセージカードの中から好きなデザインのものを買ってくるのももちろん手軽で便利ですが、自分で作るのも味があっておすすめです。
例えば、ハートが飛び出したり、メッセージが飛び出したりするカードや、紙を上手に丸めてバラの花のようにし、ハート型に配置したカード、リボンやマスキングテープを組み合わせて飾り付けたカードなど、自作ならアレンジの可能性は無限大です。他にも、ひもでハート型を作ったり、ボタンを組み合わせたり、スタンプや折り紙で彩ったりするのも良いでしょう。身の回りにある小道具を使うだけで、簡単に自分だけの可愛らしいバレンタインカードが作れるため、ぜひ試してみてください。
また、パソコンやデザインソフトを持っているなら、自分でデザインしたデータを印刷会社に持ち込んだり送信したりしてオリジナルカードを印刷することもできます。カード印刷や名刺印刷、プラスチックカード印刷を利用すれば、自分だけの少し豪華なバレンタインカードを作ることができるでしょう。
箔押しなどの特殊加工が可能であれば、そのような特殊加工を用いてワンポイントを強調し、さらにアレンジしてみるのもおすすめです。オンデマンド印刷のサービスを提供する印刷会社であれば1枚からでも印刷可能なため、パソコンで作ってみたい方はぜひ利用してみましょう。
おわりに
バレンタインデーをきっかけに、メッセージカードで普段伝えられない気持ちを伝えましょう。思いが込められたカードはきっと喜んでもらえるはずです。
今回ご紹介したメッセージやデザインのアイデアを参考に、ぜひバレンタインのメッセージカードを作ってみてください。
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