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ホーム お役立ちコラム 製品やサービスのカタログ印刷は印刷会社へ!制作の流れやコツをチェック

公開日:2017.06.08

製品やサービスのカタログ印刷は印刷会社へ!
制作の流れやコツをチェック

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製品やサービスのカタログ印刷

製品やサービスのカタログには、お客様(ターゲット)がメリットに感じることをしっかりと伝えて、その製品などに関心を持ってもらうという重要な役目があります。そのため、企業にとって武器となるような質の高いカタログ作りもまた重要です。そこでおすすめしたいのが、印刷会社にカタログ印刷を発注する方法です。

今回は、カタログ製作を印刷会社に依頼するメリットや、製作の流れとポイントについてまとめました。

カタログ製作を印刷会社に依頼するメリット

カタログ製作を印刷会社に依頼する最大のメリットは、高品質で美しく仕上げられることです。経費節減のために自社のプリンターを使ってカタログを印刷している企業もありますが、印刷のノウハウがなければ仕上がりが安っぽくなってしまいます。

お客様はカタログからその企業のイメージを思い浮かべるため、場合によっては「ケチな商売をする企業」という悪印象を与えることになりかねません。

しかし、印刷会社に依頼すれば見栄えの良いカタログを仕上げてもらえます。ハイクオリティなカタログがお客様を引き寄せ、結果的に製品やサービスの購入につながったり、企業の信頼を高めたりするメリットを生み出すのです。

印刷会社によっては、印刷だけでなくデザインから印刷まで一括して行うところもあります。デザインから依頼すれば、プロの手によって意図に合ったさらに完成後の高いカタログを作れるでしょう。また、製作から印刷まで一貫して行っている会社は、コストを抑えてリーズナブルにサービス提供する場合が多いようです。冊数によっては自社で製作するより印刷コストが掛かる場合もありますが、専門会社の技術を利用して得られる費用対効果を考えると、デザイン製作から依頼する価値は十分にあるでしょう。

カタログ製作の流れ

次に、カタログ製作全体の流れを簡単にご紹介します。最初に依頼主と印刷会社とで打ち合わせを行い、掲載内容やデザインなどに関する要望を確認します。それをもとに印刷会社がカタログ全体の企画案を出し、依頼主が内容をチェック、追加要望があれば申し出ます。最終的にレイアウトが確定したら再び依頼主が内容を確認し、問題がなければ校了して印刷に進みます。印刷会社によっては、納品前に完成見本を確認できる場合もあります。

カタログ製作の成功のポイント

魅力的なカタログを製作するためには、事前準備をしっかりと行うことが大切です。そのため、まずはカタログの目的やコンセプトを明確にしておきましょう。全体のイメージをつかみやすくなり、掲載内容もすんなり決まります。

特にデザインコンセプトは、紹介する製品やサービスのブランドイメージを表現するとても重要なもの。例えば、環境に配慮した製品やサービスのページは、「エコ」「安心」といったキーワードをもとにカラーやデザインを決めることで、その製品やサービスの魅力を最大限に演出できます。

また、競合他社のカタログを研究することも大切です。他社のカタログはどのような内容で、どのように商品やサービスをアピールしているかを確認すると、自社カタログの情報の漏れを見つけたり、違った切り口でより効果的にアピールする方法を考えついたりすることができます。

デザインから一括発注する場合も、印刷からオーダーする場合も、基本は同じです。印刷会社任せにするのではなく、掲載内容やデザインイメージを明確にし、カタログの完成品を思い浮かべながら製作することで作業もスムーズに進められるのです。

おわりに

今回は、カタログ製作を印刷会社に依頼するメリットや作業の流れ、製作する上でのポイントについてご紹介しました。お客様の心をつかむ魅力的なカタログを作るための参考にしてください。

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