2017.06.07チラシ・POP・デザイン

展示会用のパネルやポスターのデザインと制作のポイント

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パネルやポスターのデザインと制作

展示会では、人を引きつける魅力的なパネルやポスターを掲示して集客することが求められます。多くの企業が参加する中で一瞬にして来場者を魅了するためには、パネルやポスターを使用していかに多くの人の心をつかめるかどうかが重要といえるでしょう。

そこで今回は、展示会用のパネルやポスターのデザイン、制作のポイントをまとめました。展示会を成功させるためのヒントとして活用してください。

遠くから見た際のインパクトを重視する

パネルやポスターは、遠くから見た際に「ここにこの企業のブースがある」ことを分かりやすく示し、来場者を自社のブースに誘導するためのものです。近くからではなく、遠くから見た際のインパクトを最大限に考慮し、制作するよう心掛けましょう。

まず注目すべきことは、写真やイラストの使い方です。パネルやポスターに写真またはイラストを使用することで、より印象的になります。しかし、パネルやポスターのサイズに比べて写真・イラストが小さい場合、視認性を高めることはできません。大胆に大きく使用することで、インパクトを高めましょう。

文字の見せ方にも注意が必要です。キャッチコピーは目につきやすいよう大きく表示し、説明文などのより詳しい内容については、近づいた際にバランス良く目に入る大きさで表示してください。それぞれの要素によって見せ方にメリハリをつけることが、パネルやポスターのデザインにおいて大切です。

「おや?」と思わせるキャッチコピーを考える

キャッチコピーを考える

パネルやポスターの要となるもの、それがキャッチコピーです。キャッチコピー作りにおいて大切なことは複数あります。例えば具体的な数字を挙げること、不安や好奇心を煽ること、ターゲットを明確にすること、長すぎない字数で作ることなどが挙げられます。キャッチコピーを見た際に「おや?」と思わせ、ついブースを覗いてみたくなるようなフレーズを盛り込みましょう。

デザインは「分かりやすく」が基本

デザインは「分かりやすく」デザインに凝ること自体は構いませんが、あまりにも複雑なデザインは展示会のパネルやポスターの場合かえって目立たなくなる可能性があります。そのため、パネルやポスターなど遠くから見てもらう目的の広告物を制作する場合には、分かりやすいデザインにすることが基本です。

よほど引きつけられるものでない限り、展示会でパネルやポスターを見てもらえる時間はわずか1~3秒程度である、と考えておきましょう。その短い時間の中でどれだけのことを伝えられるか、どれだけのインパクトを与えられるかが勝負です。分かりやすいデザインであれば、短い時間の中でもパネルやポスターのことを印象づけられる可能性が高まるでしょう。

自社ならではの特徴を最大限にアピールする

ありふれた内容のパネルやポスターでは、見る人の心をつかむことはできません。やはり、自社にしかできないことを、自信を持ってアピールすることが求められます。

自社ならではの特徴をアピールするためには、まず自社の強みが何なのかを内部分析する必要があるでしょう。自社が業界でどのような位置にあるのか、他社との違いは何かなどを詳しく分析し、パネルやポスターのデザイン、キャッチコピーに生かしましょう。

ただし、特徴を明記する際に専門用語を使用しないよう注意しなければなりません。一般的に認知されていない言葉でアピールしようとしても、伝わりづらいことがあるためです。誰もが理解しやすい言葉で表現することをおすすめします。

おわりに

今回は、展示会用のパネルやポスターのデザインと制作のポイントについてまとめました。大切なことは、まず展示会の目的を十分に把握した上で、来場者目線で制作することです。分かりやすくインパクトのあるパネルやポスターを作り、集客力を高めて展示会を成功させましょう。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

Kinko'sお役立ちコラム編集部

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