2017.06.13ポスター印刷

ポスターやチラシなど、基本的な印刷広告物のデザインレイアウトのポイント

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印刷広告物のデザインレイアウト

ポスターやチラシは集客や売り上げアップなどを目的としていますが、毎日無数に配布されるチラシや、街角に貼られているポスターの中に埋もれてしまうことも少なくありません。

魅力ある広告を作るため、デザインのレイアウトにはこだわりましょう。

今回は、広告に手軽に取り入れられるレイアウトのポイントを3つご紹介します。

【ポイント1】重要な情報にポイントカラーを乗せる

ポイントカラーチラシやポスターをデザインするとき、まず大切なことは掲載する情報の優先順位を考えることです。商品名や写真、店の名前や場所、値段などの優先順位を付けると、写真や文字の大きさ、色使いの方向性も見えてきます。

次に、チラシやポスター全体を調和させるために、ベースになる色を決めます。色数を抑えて似た系統の色でまとめると統一感を出せます。

そこにポイントとなる写真や文字を配置していき、一番注目してもらいたい部分にポイントカラーを乗せます。メリハリを付けるため、ポイントカラーは紙面の中央から少し離して使うと良いでしょう。

ベースとなる色の反対色をアクセントカラーとして使うと、紙面がいきいきとして見えます。ブルーに対してはオレンジ、グリーンに対してはピンク、パープルに対してはイエローグリーン(黄緑)が反対色にあたります。

【ポイント2】文字の色、大きさを変えてメリハリを

文字の色、大きさ掲載する情報は同じでも、きれいに整列することによって見栄えが変わります。情報を整列させるコツは、画像や文字の位置や大きさをそろえてレイアウトすることです。

文字は見出しと本文で書体や大きさを変えると見やすくなります。ポスターやチラシでは、通常はタイトルと小見出しが重要になってきます。重要な箇所には色を付けたり、太文字を使ったりすると、読み手の印象に残りやすくなるためおすすめです。

タイトルや見出しの文字サイズ、本文の文字サイズに大きな差を付けることで、躍動感を与え、反対にあまり差を付けない場合は落ち着いた印象になります。

ただし、書体は見出しと本文の2種類程度、サイズも2~3パターン程度に抑えましょう。文字は左揃えにし、行の開始位置も統一すると仕上がりがきれいです。さらに画像と本文で関連が強いものは隣接させ、色分けすると全体をスッキリとまとめることができます。

【ポイント3】余白を取って見やすさアップ!

びっしりと文字や図、写真が入ったポスターやチラシは、よほど商品やサービスに興味を持っている方でなければなかなか読んでくれません。

デザインをレイアウトするときは、読みやすさを意識して、文字と図、文字と文字の間に適切な余白を入れることが大切です。

枠の中に文字を入れる場合、文字が枠に近いと視認性が低下するため、気を付けましょう。うまく枠に余白を入れるためには、枠と文字を別々に作る方法がおすすめです。

おわりに

ポスターやチラシを読んだ方に分かりやすく訴求内容を伝えるためのポイントは、全体の色使いと文字のコントラスト、周囲の余白に注意することです。

紙面に載せたい情報を整理してまとめ、文字の大きさや色でメリハリを付けましょう。情報は種類別に色でグループ化し、最も注目してほしい部分にはポイントカラーを乗せ、余白をしっかり取ることで見やすさをアップさせます。文章間や枠内の周囲には1文字分程度のスペースを取ってください。

 

単に「伝えたい内容をとにかく載せる」のではなく、まずは今回ご紹介した3つのポイントを押さえてポスターやチラシを作成してみてはいかがでしょうか。やみくもに作成した印刷広告物よりも、訴求内容が伝わりやすくなるはずです。今回ご紹介したポイントをぜひ実践してみてください。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

Kinko'sお役立ちコラム編集部

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