2020.11.05オンデマンド印刷

DMで販促効果向上を目指そう!ダイレクトメール用ポストカード印刷のススメ

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ポストカード印刷

DM(ダイレクトメール)は、製品やサービスの売上アップや集客率アップを図るためにおすすめの販促ツールです。しかし、毎回同じような内容のDMを顧客に送付していても、期待するような成果を出すことはできません。

せっかくコストを掛けて実施するわけですから、販促効果を最大限に向上させられるようなDM作りを心掛けましょう。

今回は、ダイレクトメール用ポストカード(はがきDM)印刷についてご紹介します。この機会にDMの作成方法を見つめ直してみましょう。

 

ポストカードはDMに適している?

ダイレクトメールの宛名面DMというと、封筒にさまざまなチラシが入っているタイプをイメージする方もいるのではないでしょうか。

しかし、封書タイプのDMは、中を見るために封を開けなければなりません。その作業を煩わしく感じるお客さまもいるため、DMの中を見ることなく破棄されてしまうケースもありえます。

 

その点ポストカード(はがき)であれば、一度に伝えられる情報量は必然的に少なくなるものの、開封する必要がないため顧客の目に留まるチャンスが高まります。

まずはできるだけ多くの方に自社サービスや製品について知ってもらいたい、という場合には、封書タイプのDMではなくポストカードタイプのDMが適しているといえるでしょう。

 

ポストカードDM制作のポイントは「印象的なデザイン」にすること

印象的なデザインポストカードタイプのDM制作にとって重要なポイントは、一目で強い印象を与えられるデザインにすることです。

いくらポストカードタイプが見てもらいやすいとはいえ、1枚のポストカードを見る時間はごくわずかです。その短い時間の中でインパクトを与えるためには、目を引くデザインのDMを作る必要があります。

 

気に入ったデザインのポストカードを捨てずに保存する顧客もいるため、印象的な写真やイラストを用いたり、心に響くフレーズを載せたりすることは大変効果があるといえるでしょう。できるだけ多くの方に気に入ってもらえるようなデザイン作りができるかどうかが、DMの販促効果を左右する大きなポイントです。

 

【DMデザインのコツ・1】キャッチフレーズを目立たせる

印象的なデザインにするためには、キャッチフレーズや訴求したい内容を目立たせるようなデザインを選びましょう。

ポストカードの3分の1をキャッチフレーズに使うことをおすすめします。キャッチフレーズを大きく目立たせることで、メリハリのあるDMになります。

また、目立ったキャッチフレーズがあることで、一目でどのような内容なのか理解できます。お客さまが必要な情報かどうかを瞬時に判断する重要な部分です。

 

【DMデザインのコツ・2】視線の流れを意識する

DMのデザインは、視線の流れを意識することも大切です。

人はものを見るとき、左から右へ、上から下へ視線を動かす心理があります。

DMのデザインもこの心理を利用して、縦書きの場合は上から下へN型になるようにデザインします。
横書きは、左から右に流れるようにZ型でデザインするのがおすすめです。

 

【DMデザインのコツ・3】アイキャッチを利用する

情報量が多いDMは、ごちゃごちゃして見えてしまい、読みにくいDMになってしまいます。

そこで、情報量が多くなってしまう場合は、アイキャッチとなるアイコンを利用することをおすすめします。例えば、「STEP1」「STEP2」などの数字や矢印入れて読む順序を誘導することで、情報量が多くても見やすいデザインになります。

 

【DMデザインのコツ・4】季節にあわせたカラーやイラストを使う

春らしいイラストDMは使う色やイラストによっても、イメージ(印象)を左右します。

ポストカードサイズのDMを作るときは特に「季節」を意識すると良いでしょう。

DMを発送する時期に合わせた季節のカラーやイラストを使います。例えば、春の時期に送付するのであれば、ピンクのカラーを使ったり桜やお花のイラストを使ったりすると春を連想させるポストカードDMができ上がります。

 

 

 

DM制作に掛かるコストを削減するには

ダイレクトメールダイレクトメール用のポストカード印刷コストは、100枚単位などある程度まとまった部数を印刷会社に依頼することによってコストカットが可能です。

 

「自社で印刷すればサービス料金などが掛からない分安くできるのではないか」と考える方もいると思いますが、印刷部門などを持っていない会社の場合はおすすめしません。

これは、いくら良いデザインのDMができたとしても、印刷がうまくできなければ目に留まるようなDM作成が難しくなるためです。

印刷のクオリティもDMの成果を左右するため、自社で印刷する場合は高精度な印刷機器や用紙を準備しなければなりません。

印刷を専門とする会社のほうが大量生産に適した技術やノウハウを持っているため、印刷クオリティが高いポストカードDMを作ることができます。また、インク代や印刷機器、用紙を準備する必要がないため、大量に発注することで結果的にコストが安く済むといったメリットもあります。

1枚単位で注文することのできる印刷会社もあるため、必要枚数と料金を照らし合わせながら適した印刷サービスを選ぶと良いでしょう。

 

成果を上げるDM送付のポイント

せっかくDMを送付するのですから、成果につなげたいと思うはずです。そこでここでは、成果を上げるDM送付のポイントについてご紹介します。

 

 

購買履歴に基づいたセグメントの重要性

顧客のセグメントDMは、顧客全員に一斉に同じ内容を送るほうが効果的なのでは?と思うかもしれません。

一度に多くの人に送ることができるため、全員に同じセール情報やお得情報などを送ることを考えるでしょう。

しかし、DMは割引条件よりも、顧客セグメントにあったDMを送付するほうが反応率への影響度が大きいといわれています。

顧客セグメントとは、顧客を購買履歴や性質、住んでいるエリアなどで分けられたグループを示します。

顧客の特徴に合わせた企画やデザインのDMを送付することで効果につながるのです。

 

顧客のセグメント方法

DMの場合は、RFM分析またはデシル分析を利用してセグメントを行うのがおすすめです。

RFM分析とは、最近の購入日(Recency)・来店頻度(Frequency)・累計購入金額(Monetary)この3つの指標を用いて顧客をグループ化することです。グループ分けの例としては、優良顧客や休眠顧客、新規顧客などが挙げられます。

こうしてグループ化した顧客に対して限定的なDMを送付することで購買を促進させます。RFM分析を使った顧客分析は、お得さまを増やしたいときにおすすめの分析方法です。

 

一方で、デシル分析とは購買データから売上順に顧客を並べて、10段階にランクを分けて分析することです。

ランクごとの動向を知ることができ、顧客がどこに移動したのかを比較できます。足が遠のいてしまっているお客さまを分析できるので、顧客の再利用を促進するためDMを送付するときに利用します。

 

DM送付は、継続していくことも必要

DMを送付する上で大切なことは、継続して送ことです。

DMを送付してすぐに反響があるとは限りません。送付したDMに顧客がすぐには気が付かず、後々気付いて問い合わせや購入につながる可能性もあります。

送付してもすぐ効果が出ないからといって早々に送付を打ち切るのではなく、DM送付の結果を分析しながら送り続けることでその効果が見えてくるでしょう。

 

おわりに

今回は、DMで販促効果向上を目指すためのコツやダイレクトメール用ポストカード(はがきDM)印刷のポイントをご紹介しました。

大切なことは、顧客の視点で魅力的だと思えるDMを制作すること、適切なセグメントをした上で送付すること、そして「継続は力なり」の精神で送り続けることです。DMを送ってはいるもののなかなか効果が現れないと悩んでいる販促担当者の方は、ぜひ自社のDM制作・送付について見直してみることをおすすめします。

また、DMを送付したことがないという企業はこれを機にポストカードDM(はがきDM)での販促も視野に入れてみてください。

近年はメールによる販促が主流になりつつありますが、メールは開封率が低いという大きなデメリットを持っています。もちろんメールでの販促も有効ですが、顧客の視覚に訴えやすく、手に取って見てもらえる可能性が高いポストカードDMもおすすめです。

顧客の目を引くポストカードDMを制作して販促効果を高め、集客率や売上アップを目指しましょう。

 

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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