2022.06.14オンデマンド印刷 , ビジネスユーザー

今話題のライブコマースとは?始め方やメリットについて解説します!

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ライブコマース

最近話題のライブコマースという言葉をご存知でしょうか?
この記事にたどり着いている方は名前だけは聞いたことあるけど…という方も多いのではないでしょうか。

今回は、ライブコマースについて解説していきたいと思います。

そもそもの始め方や配信に適した方法などもご紹介していきますので、これからライブコースに挑戦してみたいという方も参考にしていただけると幸いです。

 

ライブコマースとは?

ライブコマースとは

ライブコマースとは、インターネット上でライブ配信機能があるツールを使用して映像を配信し、視聴者に対してリアルタイムで商品のPRや販売をおこなう手法のことをいいます。

これまでもテレビショッピングやラジオショッピングなど、リアルタイムで商品をPRし販売する手法は存在していましたが、ライブ配信機能の拡充やSNS利用者の増加などしていることもあり新しい販売手法として注目を浴びています。

 

世界的に見ると中国ではいち早くライブコマースがすでに一般化しており、インターネット利用者の半数近くが既にライブコマースを使用して商品やサービスを購入したことがあるというデータもでています。

参考:トランス・コスモス株式会社「アジア10都市オンラインショッピング利用動向調査2021」

 

日本でもコロナウイルスの蔓延などに伴い、さまざまな生産者や販売者の売り上げが落ち込んだことから、どこにいても利用できる新しい販売方法と新たな客層やマーケットを開拓できると注目されています。

 

ライブコマースのメリット

メリット1:比較的簡単に配信することができる

ECサイトと配信ツールさえあれば比較的簡単に取り組むことができるのはライブコマースの大きなメリットです。

もちろん成功させるためにはさまざまな要因が関わってきますが、YouTubeやインスタグラムなど無料で配信できるツールなどを使えばコストをかけずにできますので、まずはやってみるというのも一つの手です。

 

メリット2:商品の詳細や魅力をその場で伝えることができる

通常のECサイトで購入してもらう場合と大きな違いは、リアルタイムで商品のPRができる点です。

ECサイト内で書かれていることでも、言葉で伝えて商品の魅力をPRするのとでは聞き手にとっては大きな違いとなります。

衣類や化粧品などの場合、着用感や使用感をその場で伝えることができたり、農産物や水産物はその場で収穫している様子をみせることで新鮮さや安心を伝えられるなど、商品によってライブコマースと相性がいいジャンルもあります。

 

メリット3:双方向のコミュニケーションがとれる

テレビショッピングやラジオショッピングと大きく差別化できるのは、販売者と利用者がその場でコミュニケーションをとることができる点です。

ライブコマースを行う場合、ほとんどのツールでチャット機能を使って商品への疑問や、見たい部分などのリクエストを出すことができます。

このようなコミュニケーションは利用者にとってはメリットでしかありませんので、不安を解消し購買につながる可能性が高くなるといえるでしょう。

 

メリット4:これまでとは違うターゲットにアプローチができる

ネット上では実際に販売する店舗よりも何倍もの不特定多数の方が見る可能性があります。

つまり、これまでには出会えなかった様なターゲットにアプローチができるという可能性が広がるのです。

インフルエンサーなどを起用して販売する場合などは商品に興味がなくとも、ファンが見にきてくれてその結果購買につながるという事も珍しいことではありません。

 

 

ライブコマースの始め方は?

①販売する商品・サービスを決める

ライブストリーミング

女性 動画配信 撮影 イラスト

ライブコマースを始める場合、まずは売りたい商品がなにかを決める必要があります。

特に、ここで注意したいのがライブ配信と相性がいい商品を選択する必要があるという点です。

このあと解説するどんな配信方法をつかってPRするかにも関わってきますが、配信をみてくれるお客さまの客層や年齢層が通常の実店舗などとは大きく変わる可能性があるからです。

現状ライブコマースはネットリテラシーが高いと言われている若年層にPRしやすい手法となっていますので、高い年齢層をターゲットとしている商品の場合は注意が必要です。

 

 

②ライブコマースの配信ツール・プラットフォームを決める

プラットフォームはさまざま次に重要なのは、どんなツールを使って配信をするかという点が大きなポイントとなります。

現在ではライブコマース専用の配信ツールから、YouTubeやInstagramなどSNSとして利用者の多いツール、17 Liveなど主にライブ配信を専門としているツールなど、多くの配信ツールの選択肢があります。

それぞれメリットやデメリットはありますが、選択の判断としては売りたい商品ともっとも相性がいいツールを選ぶことでしょう。

ツールの利用者がどのくらいいるか、どの様な年齢層が多く利用しているのか、配信ツールへの集客方法はどの様な方法になるのか、などを踏まえた上で配信ツールを選択しましょう。

 

 

③誰がどの様な形で配信を行うかを決める

最後のポイントは誰がどのような環境で撮影し商品のPRをするかを決めましょう。

実店舗で言えば販売員となりますので、よりお客さまに伝わる環境で商品に対しての熱意を持ってPRしたい部分を説明できるかがポイントです。

配信しながら質問に答えたりする事も多くなりますので、質問に対してスムーズに答えられる様な環境を作って置くのも重要となります。

コストはかかりますが、インフルエンサーを起用して商品をPRしてもらう事も可能ではありますので、配信に自信がない場合や、知名度を利用して大きく集客したい場合などはPRを依頼するのも方法の一つとなるでしょう。

 

ジャンル別ライブコマース事例  

ライブコマース×野菜・魚

出典:株式会社雨風太陽「船上ライブコマース」プレスリリースより

ポケットマルシェが行っているライブコマースです。

秋田県の漁師が船上からリアルな漁をしているところを配信しています。

ライブ配信中に購入した魚介類は、最短で24時間後には自宅で受け取る事も可能だそうです。

 

ライブコマース×お酒

出典:CHEERSAKE(ちあさけ)

CHEERSAKE(ちあさけ)は日本酒を応援するECサイトとして全国さまざまな酒蔵の日本酒を買うことが可能となっています。

YouTubeの配信を見ながら同時にサイト内でに日本酒の購入が可能になっています。

 

ライブコマース×日用品

無印良品

参考画像:無印良品のライブショッピング

無印良品によるライブコマースです。

Fireworkの配信システムを使い、配信を見ながらECサイトも同時に見ることができる環境が作られているため、ECサイトの商品詳細なども確認することができます。

縦型での配信も見やすいポイントです。

 

ライブコマース×洋服

ベイクルーズ

参考画像:ベイクルーズ LIVE STYLING

JOURNAL STANDARDなどが有名なベイクルーズグループのライブコマースです。

身長別に複数の販売者が出演していることで、利用者が着丈感などよりわかりやすい様な演出の工夫がされています。

 

まとめ   

ライブコマースについて解説いたしました。

ライブコマースは新たな販売手法としてこれから伸びていく可能性がとても大きいと言われています。

ECサイトを運営している方や、新たな販路の確保を検討している方にとっては今後の営業に大きく関わってくることも考えられますので、これからの参考にしていただければと思います。

 

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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