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ホーム お役立ちコラム 社内イベントに最新スポーツ大会を開催!準備の流れ、ポスターやチラシ類の活用方法

更新日:2023.05.01

社内イベントに最新スポーツ大会を開催!準備の流れ、ポスターやチラシ類の活用方法

  • ポスター・パネル
  • デザイン制作
社内イベントに最新スポーツで大会を企画

スポーツイベントを社内のイベントやレクレーションに取り入れる企業も増えています。
今回はそんなスポーツイベントの開催までの進め方やおすすめの最新スポーツをご紹介します。

また、会社内での告知・周知やイベントを盛り上げるためのポスターやチラシといった印刷物作成時のポイントも紹介もしていきます!

社内スポーツイベントや運動会に再注目

企業における社内でのスポーツイベントや運動会などは、古くは比較的取り入れている企業も多くありました。

景気の問題や働き方や考え方の多様化、個人での時間を大切にすることを優先するなど、さまざまな理由で開催する企業も少なくなりましたが、ここ最近では新しく取り入れる企業が増えてきています。

背景は企業によりさまざまありますが、総じていえることは社員のコミュニケーションの機会を作ることが目的になるでしょう。

SNSでのコミュニケーションや、ここ数年ではリモートワークなども普及し、直接でのコミュニケーションが減少しているからこそ注目されているともいえます。

開催への準備と進め方

①目的を決める

どんな企画でもそうですが、まずはイベントの目的を決めましょう。

企画をしていくうちに企画開催する側だけの意見が強くなってしまうなんてことはよくある話です。

社内イベントであれば、お客さまでもある社員の意見がなくなってしまうような事態になると、本末転倒。社員の満足度、コミュニケーション、モチベーションなどの向上のための企画ということを忘れずに目的を決めましょう

継続して開催していくためにも満足度の調査や事前のアンケートなどをあわせて取り入れていくと回数を重ねていくとともにより良い企画になっていくことでしょう。

②社内イベントの告知・周知を行う

今回のようなイベントを行う際には、内容を充実させることと同じぐらい大切なのは事前の告知・周知活動です。新しくイベントを実行するという場合は、特に重要となるでしょう。

イベント詳細の周知や目的の浸透が曖昧のままイベントを行うなどということになると、社員からは不満などが発生し、目的とは真逆の方向に行ってしまうことも考えられます。

特に、休日などを利用して行う場合は、イベントが行われる日はどのような扱いになるのかなどもしっかり事前に伝えた上で開催しましょう。

③怪我やトラブルなどが起こることも想定する

どんなイベントを行う場合でも想定外の事は起きてしまいます。

怪我やトラブルなどを想定して、起きた際のマニュアルや対処方法も考えておきましょう。

普段運動することが少ない人も多くいることが想定できますので、短距離走など急激な運動が必要な競技や、サッカーやバスケットなどコンタクトスポーツもなるべくであれば避けるか、しっかりと対策をとった上で開催しましょう。

新スポーツで盛り上がろう

新しくイベントを企画する方に向けて、最近流行しつつある新スポーツをご紹介!

どれも手軽に行えて、男女や年齢など関係なく楽しめます。サッカーやバスケといった、よくあるスポーツだと力の差・経験の差が出てしまいますが、新しいスポーツであればみんな初めての経験。盛り上がること間違いなしです。

モルック

モルックはフィンランド発祥のスポーツで、木製の棒を投げて棒を倒しながら得点を獲得していく競技。

ここ数年では日本でも流行してきているので、テレビやSNSで目にしたことがある方もいるのでは無いでしょうか。

モルックのいいところは男女や年齢など関係なく楽しめるところです。

運動量も多くはありませんので、怪我のリスクなども少なく楽しめるところがポイント!

少数のチームで戦うこともでき、戦略なども勝敗に大きく影響しますので、コミュニケーションも取ることができおすすめのスポーツです。

ボッチャ

ボッチャはヨーロッパ発祥のスポーツで、パラリンピックの正式種目にも採用されている競技です。

ルールは氷上で行うカーリングに近く、手より少し大きなボッチャボールをお互い投げて点数を競う競技です。

ボッチャの良いところはモルックと同じように、誰でも参加が難しくなくルールなどもシンプルなところです。

シンプルでありながら戦略が重要な競技だけに、ビジネスパーソンには向いている競技といえるのでは無いでしょうか。

コーンホール

コーンホールはアメリカ発祥のスポーツで、アメリカでは古くから親しまれている競技です。

ゲームは至ってシンプルで、コーンホールボードと呼ばれる穴の空いたボードに、ビーンバッグと呼ばれる15センチ四方の布にドライコーンが入ったバッグを投げて入れて、得点を重ねていく競技です。

アメリカではホームパーティーやバーベキューの時のレクリエーションとして楽しまれており、1対1でも複数のチームでも争えるのが良いところです。

社内イベントを盛り上げるグッズ・印刷物

効果的にスポーツ大会のプロモーションを行うためには、どのようなPRグッズや集客ツールを作成すれば良いのでしょうか。ここでは、スポーツ大会を盛り上げるPRグッズ・集客ツールをご紹介します。

ポスター

ポスターは、イベントの告知などには欠かせない印刷アイテムです。

視認性が高く、不特定の相手に受動的に情報を受け取ってもらえやすいのでスポーツ大会の開催を広く知らせることができるPRグッズです。

規模が大きな企業や学校自治体などで開催する場合などは有効なアイテムです。

チラシ

チラシは、参加者一人一人に案内をしっかりと伝える、告知する印刷物として活用しましょう。

チラシに載せる内容・構成としては

  • インパクトのあるキャッチコピー
  • スポーツ大会の日程・時間
  • 開催場所や地図
  • 当日の持ち物・準備品
  • 企画者からのメッセージ

が含まれていると良いでしょう。
大会のテーマに合わせて紙色や厚みを考慮してチラシ素材を選ぶと、告知チラシとして目に留めてくれる機会につながります。

横断幕

スポーツイベントの応援席などでよく見る横断幕は、スポーツイベントのPRグッズとして活用することもできます。

横断幕はロープでくくりつけたり吊るしたりする必要があるため、設置する場所は自然と限られてきます。

ポスターと同様に、できるだけ人通りの多い場所や人目につきやすい場所を選ぶと周知に効果的です。

パネル

ポスターをスチレンボードに貼り合わせたパネルは、その厚みのおかげでポスターに比べると存在感が出ます。
そのため、屋内施設への設置に適したPRグッズです。自治体役場や法人の関連施設のロビーなどに設置すれば、来訪者の目に留まり、興味を持ってもらえるかもしれません。

また、パネルはスポーツイベントの周知だけでなく、展示にも使用できる印刷アイテムです。
予選や過去のイベントの写真をパネルにし、展示を行うこともできます。

パネルを見た人が「ぜひ行きたい!」と思うような、真剣に戦う選手たちの表情やスポーツを楽しむ人々の様子など、会場の熱気が伝わるような写真を選びましょう。

おわりに

今回は社内イベントにもおすすめな新スポーツを取り入れた、スポーツ開会の準備方法や印刷物について解説しました。

対面でのコミュニケーションをとる機会が減っている時代だからこそ、スポーツインベントは貴重なコミュニケーションの場を提供できる良い機会です。

流行りの新スポーツも取り入れスポーツイベントを成功させましょう。

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