2017.09.21チラシ・POP・デザイン

販促効果に影響!?個人経営スーパーや個人商店のチラシデザインのコツ

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個人経営スーパーや商店のチラシデザイン

最近ではインターネット広告やネットを利用した販促活動が盛んですが、地元のお客様に親しまれている地域のスーパー・商店の広告といえば、チラシを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。今回は、個人経営のスーパーや個人商店の集客アップにつながる、チラシデザインのコツについてご紹介します。

【コツ1】商品・価格の分かりやすさ

フルカラー印刷で美しい絵柄を載せ、高いコストをかけたチラシを配布するよりも、商品名と価格が見やすい位置に書かれた赤・黒インク2色のシンプルなチラシにしたときの方が、分かりやすいチラシになることがあります。

お客様がチラシに求める内容といえば、まずは「商品」と「その価格」です。食料品や日用品などを取り扱うスーパーの場合は、お客様もお店にどのような商品が置いてあるかをあらかじめ把握できているはずです。

例えば、スーパーのチラシに特売品として、トマトやレタスなどの野菜を大きく掲載したいとします。その際には、わざわざ商品の美しい写真を載せるよりは「レタス98円」などのように、品目と価格を大きな文字で載せた方が分かりやすくなります。商品ビジュアルを載せる場合にしても、モノクロのイラストなどで問題ありません。

また、最もお客様へアピールしたい「一押し商品」を2~3点ピックアップし、他の商品より大きく掲載するようレイアウトすることが基本です。どの品目も均等のスペースを使って載せる場合よりも、「今日は○○がこんなに安売りされている」ということがお客様に伝わりやすくなります。一押し商品が真っ先に目に入ったついでに、他の商品の情報にも目を移してもらえるメリットもあります。

【コツ2】紙面上での視線の移動を考慮する

紙面上での視線の移動チラシやポスターなどの掲示物をデザインする際には、紙面上での視線の移動を考慮したレイアウト(配置)にしましょう。チラシやポスターの場合、人の視線はZ型、つまり「左上→右上→中央→左下→右下」の順に視線の位置が移動していきます。

したがって、最上部には「セールの告知文」を大きく掲載するとしても、まず見てもらいたい一押し商品は、空いたスペースの左上に掲載すると良いでしょう。その次に見てほしい商品は右上、さらにその次は中央というように、お客様に見てほしい商品から順に配置すると効果的です。

【コツ3】衣料品を掲載する際は写真を入れる

衣料品を掲載する際は写真を入れる衣料品店で洋服・服飾雑貨などのファッションアイテムをチラシに掲載するときは、商品ビジュアルが重要です。もちろん、すべてのファッションアイテムの商品ビジュアルを無理に載せる必要はありませんが、チラシに大きく掲載する一押し商品などは、写真があればより説得力が増すでしょう。

衣料品などに限らず、現物のビジュアルが確認できることでより「欲しい」という気持ちを高められる商品は、品名・価格とともに写真を載せると訴求力が高まります。

自分たちだけではどうしてもレイアウトやデザインに自信がない、チラシ作成のノウハウを持っていないという場合は、デザインの段階で印刷会社に相談する方法もおすすめです。多くのチラシを手掛けてきたプロのアドバイスを受けながらチラシ作りをすることで、より完成度と集客効果の高いチラシを作成することができるでしょう。

おわりに

今回は、個人経営のスーパーや商店でチラシを作る際に知っておきたい、チラシデザインやレイアウトのポイントをご紹介しました。でき上がったチラシを配る方法には、店頭配布や街頭配布の他、新聞への折り込みやポスティング(郵便受けへの投函)などもあります。ターゲットとするエリアのお客様に確実に見てもらえる方法を検討し、集客アップを目指しましょう。

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Kinko'sお役立ちコラム編集部

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