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“プロ”がささえるキンコーズ
~事業推進部 サイン&ディスプレイ編~

イベント装飾対応の、プロフェッショナル営業!

今回のプロがささえるキンコーズで紹介するのは、事業運営部で大型のイベントを数多く対応してきた、営業の和賀さん。
彼女のサイン&ディスプレイと呼ばれる、装飾の案件にこだわる想いを語っていただきました!

事業運営部 和賀さん

「最初から新天地で戸惑いもありました」

2015年に旧インターリンク(キンコーズに2019年吸収合併)に入社し、営業としてイベントでの装飾や、屋内外で販促物などのサイン&ディスプレイと呼ばれる大判印刷をメインで扱う営業として入社。

その後キンコーズの社員となり、引き続き自身の得意とするサイン&ディスプレイをメインに、たくさんの大型案件を受注するTOP営業として活躍しています。

「モノが作られていく現場を見ることが好きなんです」

営業所にいることが多い営業メンバーの中で、和賀さんは少し特別な動きが。それは、お客様先への訪問時以外は基本的に製造を担う大型の工場に勤務していること。

案件の特性から、工場に勤務をすることで急な追加案件をスムーズに対応したり、製造担当者へ相談を行えるため、彼女は製造現場を拠点にしています。

しかし、和賀さんは “ただただ効率がいいから” という理由だけで工場にいるわけではありません。

モノが作り上げられていく過程を見るのが好き、という理由でインターリンクに入社しており、工場で自分が入稿したデータがポスターになったり、パネルになったり、アクリルになったりと、さまざまな形や大きさに加工されていくさまを見るのが、とても楽しいとのことです。

事業運営部 和賀さん インタビュー風景

「印刷して終わりではなく、施工が武器になっています」

大判の印刷を対応する中でセットになってくるのが『施工』。印刷されたものを会場で設置したり、貼り付け作業を行っています。

和賀さんの案件には特に施工が多く、お客様からは「施工まで一括でお願いできる、ワンストップの対応がとてもありがたい」とご好評いただいています。

施工というと施設のクローズ後に行うことも多く、夜遅くに施工現場に立ち会うことも。コロナ禍を経て、やり取りがメールや電話がメインとなってきている今、施工現場はお客様との情報交換の場所としても重要になっていると言います。

施工中、担当者の方に次の案件情報をいただいたり、その場で相談をもらったりすることで、次の案件へ繋がっていました。

事業運営部 和賀さん

「注目されているコンテンツに関われるのが自慢」

和賀さんが対応するお客様は、イベントの設営や運営を行うお仕事がメインで、コロナの影響で一時はイベント縮小していましたが、その反動からか、今は毎月大型のイベントや展示会、ショールームのリニューアルなどの案件を対応しています。

案件の中には、日本が誇るゲームや漫画、アニメなどのイベントから、モーター系の展示や話題の商品のポップアップショップ等、世間からも注目の高いものが沢山。

自分が携わった案件がテレビやX(旧Twitter)で話題になったり、知り合いが行ってきたという報告を聞くと、やってよかった!と次へのやる気へ繋がっています。

とくに、製造を担うチームメンバーが好きな作品の案件を受注できた時には、一緒に喜んでくれたり、その分さらに熱が入ったりすることも。和賀さん案件が、皆の誇りや自信にも繋がっていました!

「営業は会社の顔だから」

メイン拠点を大型工場にしている和賀さんは、自分自身でも製品をチェックすることも。もちろん基本は品質管理を対応しているメンバーに依頼し、気になる点や相談ごとがあれば、すぐに自分でも確認を行います。

そこには、自分でも知っておきたいという想いがあり、お客様が疑問に思いそうなことや、質問されそうなことを事前に自分で製造メンバーと一緒に確認して、疑問をつぶしておきます。

和賀さんは、「営業は会社の顔になるから、皆の努力を無駄にしないように」という気持ちが強くあり、自分の仕事を助けてくれるみんなのためにも頑張らないといけないと、強い責任感がありました。

事業運営部 和賀さん

「頼られたら、応えてあげたい」

お客様からの信頼も厚く、こんなことできますか?といった相談もとても多い和賀さん。イベントという特性上スケジュールが短い案件や、夜間の施工、遠方での対応など、さまざまなご相談があります。

そんな希望を、極力叶えてあげたいという想いは強く、そこは社内で製造や施工管理のチームと密に相談をしてお客様の要望に応えられるよう全員のパワーを集約させています。

和賀さんからみても、これはちょっと無理を言ってしまうな・・・という案件も、製造のメンバーが出来る方法を一緒になって考えてくれるため、本当に頼もしくて、自分もその思いにこたえるために、沢山案件をいただいて成果に貢献したいという想いが、さらに強くなっています。

こうした社内の協力もあり、お客様から信頼して案件をもらえていると、社内への感謝の言葉が、インタビュー中にも沢山出てきていました。

製造工場にて打ち合わせ中
製造工場にて打ち合わせ中

「お客様というより、パートナー」

一緒にイベントを作り上げるパートナーとしてお仕事を行っています、と語る和賀さん。

お客様からのイベント案件を受注すると、そこには木工で土台を組む方、照明を担当する方、どれも1社で完結できるものではなく、そこには本当に沢山の人が関わっています。そこに、キンコーズはサイン&ディスプレイのパートナーとしてお声がけいただき、関わる人全員が一生懸命に作り上げています。

まさに、プロが集う現場に『サイン&ディスプレイのプロ』として和賀さんは存在しています。そして、そんな和賀さんを一緒になって支えるのが、キンコーズ社内にいるそれぞれのプロたち。

相談を行える人、データを編集する人、印刷を行う人、加工を施す人、検品を行う人に、施工をする人といった、社内の頼もしいパートナーでありプロたちが、和賀さんと一緒になって全力で対応してくれています。

「サイン&ディスプレイの魅力を、もっと分かち合いたい」

サイン&ディスプレイをメインで担当する和賀さんに、目標はありますか?と尋ねると、「同じような案件を対応する仲間がもっと欲しい!」とのこと。

大変なことも沢山あるけれど、和賀さんはとにかく今の仕事内容が楽しい!と仰っており、注目度の高い案件に携われたり、普段は入れないイベントの裏側を体験したり、社内でのモノが出来上がっていくところはもちろん、施工現場で何もなかった空間が装飾されていくのを体験できるのは本当にわくわくするようで、同じ気持ちを共有したい!そんな目標がありました。

事業運営部 和賀さん

「キンコーズチーム、一丸となって対応します!」

頼られたらとにかく頑張りたい。
そんな気持ちが強い和賀さんに、そこに一緒になって応えてくれる、信頼しているキンコーズのメンバーたち。

対応できる体制があって、一緒に頑張ってくれる仲間がいるからこそ、自分の仕事は成り立っているし、仲間がいるからこそやる気も湧いてくる。

街を彩るサイン&ディスプレイのお仕事が大好きで、沢山の経験値と、仲間たちとの絆、仕事への誇りと、プロとしての責任感にあふれる和賀さん。

キンコーズのサイン&ディスプレイサービスで、お客様の世界を彩るお手伝いをさせていただきます!

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文・写真:広報 サステナビリティ推進部

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